今日はPeaceTV最新号に紹介されている
ミルハン・スティーブンス米国家庭連合副会長
の伝道の証しを紹介します。
(少しわかりにくい部分は編集しています)
☆
バルコム米国家庭連合会長は、
「真の父母様をより正しく理解するためには、
天宙聖和3周年の前に少なくとも
天一国経典『天聖経』第4篇の2章と5章を読むように」
と言いましたが、2章は『私たちの成長と責任分担』です。
私たちは人間の5パーセントの責任に重点を置きます。
しかし、神様の95パーセントについてはあまり強調しません。
これは神様が私たちのために95パーセントを
果たして下さることを信じていないよう思え、
そのことは私たちにとって100パーセントを要求する
5パーセントの責任を成すにあたり
一方の橋だけを歩くのと同じことです。
私が悟った内容です。
私たちが責任分担を果たせば、
神様も必ず95パーセントの責任を果たされます。
理論的には素晴らしいのですが、
私の心の中に常に浮かんだ疑問は、
『私の責任は何か?』ということでした。
私自身の責任は何かを知れば、そこに全てを投入すればよいため、
責任分担はより容易になると思ったからです。
☆
この主題について語るため、
真のお母様にお会いした経験について話そうと思います。
私はマリー・キュリーとカタリナ・コネリーと共に
副会長に任命されました。
任命された直後にラスベガスで進行中だった
伝道活動に参加しました。
はじめのうちは、私たちが何をすべきか分かりませんでした。
週末にそこに泊まり伝道チームと合流しました。
そして、路傍に出て人々を夕方のワークショップに
連れてくることが出来ました。
その翌日の日曜礼拝を終えた後、
真のお母様が私たちに会いたいという知らせを受けました。
実際は、真のお母様にお会いするとは知らず、
その日、私はネルのシャツを着ていました。
3人の副会長で、真のお母様にお会いしました。
私たちは部屋に入り正座し、
真のお母様のみ言を待ちました。
真のお母様が私たちにはじめて聞かれたことは、
「伝道をしましたか?」ということでした。
伝道をしてきて本当に幸いでした。
これは私たちがラスベガスに行った理由でもありました。
そのため「はい、お母様!」と答えました。
真のお母様は「対象者を連れて来ましたか?」
と訊かれました。
彼等を連れて来ることができ幸いでした。
「はい、お母様!」と答えました。
真のお母様は私たちの答えを聞き喜ばれたように見えました。
☆
それからお母様はアメリカが大恐慌時代に
どのような状況だったかについて語られました。
『フーバーダムはただの美しく驚異的な建造物ではなく
希望の象徴です。
大恐慌時代にそのような建造物を造ることは奇跡のようなこと』
と語られ、新しく任命された指導者として
奇跡を起こすことのできる可能性を持っていると語られました。
その時、私は「うわぁ、本当に感動的だ」と感じた後、
「それは私たちが奇跡を起こすことを
願っていらっしゃるのだ」と考えました。
☆
それから真のお母様は『霊の子を生むこと』
について語られました。
その内容はとても興味深いものでした。
私たちは伝道についてのみ語ってきましたが、
真のお母様は私たちを通して
真の父母様に出会える人がいなければ、
私たちは何も持っていないのと同じだと語られました。
私たちが聖和する時に持っていける
実体的な内容がないということです。
聖和する時に私たちが掴むことのできるものが
何もないという意味として理解しました。
真のお母様は氏族メシヤの使命についての
異なる側面について示して下さったということを知りました。
真のお母様は私たちに伝道の重要性を強調されました。
私は常にそのみ言を心に刻んでいます。
そのみ言を忘れたことがありません。
私が成すことのできる一番大きな奇跡は
霊の親になることです。
☆
責任分担について書いていますが、
5%を果たす時、95%の祝福があること。
このことを言っているのかなと思います。
アメリカの副会長は3人いますが、
みんな祝福二世だそうです。
具体的な伝道の証しは、明日お伝えします。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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