2022年01月23日

「李成萬副会長の背後に、真のお母様が見えました!」他 《千葉21修生感想》



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『BlessedLife 千葉修練所便り』より
李成萬副会長の講話、修練生感想文を紹介します。


1月14日には李成萬(イ・ソンマン)神日本家庭連合副会長が来所し、
「聖なる我が真の母」と題して講話をしてくださいました。

直接近くで侍ってこられたからこそ語ることのできる
真のお母様のお姿を、まさに情景が浮かぶように
修錬生たちと共有してくださいました。

そして誕生日の近い修錬生三人には、
プレゼントまで下さいました!

今号では李成萬副会長の講話後の感想を紹介します。


◆「副会長の背後に真のお母様がみ言を語っている姿が見えた」
(祝福二世 20歳 女性)

講話を聞いて、ものすごく感動しました。
よく講師のかたがたが「神様が二世の兄弟姉妹一人一人に
気付いてほしい内容があるんだよ」と言われます。

今回そのような思いで聞いていたら、
副会長の背後に真のお母様がみ言を語っている姿が見えて、驚きました。

本当なのか見間違いなのか分からないですが、
神様が私たちのそばにいらっしゃるのだなと感じました。

また、副会長の講話を通して、聞けば聞くほど
自分の堕落性が浄化されているように感じ、
良心が涙を流していることに気付きました。

1時間半という短い講話の時間でしたが、
まるで1日かのような恩恵を頂きました。
とても貴重な時間であり、自分の歩みを
改めて考えさせられた時間でした。

副会長もお母様も、いくつになっても1秒たりとも
忘れることなく人類のことを思い、
健康が優れないときも、私たちのために、
摂理のために、神様のために挑戦していく姿に、
私も神様のため、真の父母様のためなら、
いくつになっても、どんなことでも可能なことを知りました。

本当に感謝でした。


◆「真のお母様に喜ばれる私になっていきたい」
(祝福二世 26歳 男性)

真のお母様の一挙手一投足は、全て
天の父母様と真のお父様、そして
全人類のためであるのだと感じました。

お母様はお父様のことが本当にお好きで、
お父様と共に行った所に行かれ、
お父様と共に行きたかった所に行かれ、
お父様と食事をされた所で食事をし、
何かあるごとにお父様をお慕いしていらっしゃるそのお姿に、
お母様とお父様が一つであることを
心の底から感じずにはいられませんでした。

お父様もお母様もお好きなイカのから揚げを食べてみたいですし、
満月にはお母様のことを思い、お慕いしたいです。
お母様に喜ばれる私になっていきたいです。


◆「真のお母様の完全投入に涙が出てしまうほどでした」
(祝福二世 23歳 男性)

李副会長の貴重なお話を聞き、お母様が歩まれた
決して楽ではない過程を知ることができ、
また家庭連合が世界へ広がっている事実を
改めて認識することができました。

講話の中で、
「お母様は常に、過去を見るのではなく未来を見ている」
「青年の気持ちでみ旨のために頑張っている」

とのお話を聞いて、自分自身がもっと頑張らないといけないと思いました。

私を含めて多くの青年たちが未来も見えぬまま毎日を
ダラダラと生活しているのに対し、
お母様は24時間、天一国完成のために先頭に立って
動いてくださっていることに感謝しなければいけませんし、
「年若い私たちが何をしているのだろう」
「み旨のために全力で動かないといけない」と思いました。

家庭連合が世界中へ広がり、地上天国の完成に
一歩ずつ近づいていることを実感し、
お母様の完全投入に涙が出てしまうほどでした。

千葉中央修練所だより No.104
李成萬副会長の講話を通して真のお母様に近づく
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=13895
(blessed lifeより抜粋)


参加者たちも涙して感動するようなみ言。。。
うらやましい、聞いてみたい、と思わされますが、
やはり、21修での特権なのですね。

「お父様もお母様もお好きなイカのから揚げ」
この文字に目が留まったのは、私だけでしょうか(笑)

李成萬副会長は真の父母様に
身近で侍られる機会が多いので、
何が好物なのかもご存じなのだと思います。

青年、二世に対して、多くの願いと
期待を持たれている真の父母様。
私たちも微力ながら、代身としての
役目を果たさなければ、と感じました。



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2022年01月14日

「今さら遅い」からと何もしない人 神が働かない人・あるある 《蝶野部長*精誠篇》C



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蝶野知徳(ちょうの とものり)本部家庭教育部長
「精誠篇(せいせいへん)」の続きです。


5 私の思い:『いまさら遅いな』

そしてこれです。「いまさら遅い」

「もうそんな話は、20年前に聞きたかった」
とよく言うんですね。
でもそういう人は、だいたい今からでもやらないんですが。

で、聞くたびに、もっと前から聞いてれば
よかったということを、いつの時代も言うんですね。

今日からやったら最速ですよ、皆さん。

でも、「家庭教育部なんて昔なかった」とかね、
「教会は作るのが遅かった」とか言うけど、
過去を見てとやかく言い人は、
だいたい今からでもやらないんですよ。

今聞いて、今始めたら、私の人生にとってみたら
最速最短だと、『よし!』と思う人はいいんですよ。
ここが、皆さん、分水嶺ですよ。

で、この「思い」があったので、皆さんが、
摂理されなかったということを知らなければならない。


お父様が、何で人の蕩減条件が見えるでしょうか。
霊視ができる人でも、蕩減条件て見えないですよ。

日本の持ってる蕩減条件というのは、これは
蕩減を晴らした人、蕩減がない人しか
蕩減条件は見えません。

ですから、皆さん、私たちに
蕩減条件の棒グラフが見えませんよね。
憑いてる悪霊はたまに見えたとしても(笑)
蕩減条件は見えないわけですよ。

ところがそれが全部見える方法を
今日お話しするということになります。

言ってみれば、これは皆さん、
実はこれが私の「蕩減情報」なんですよ。
私が蕩減すべき私の蕩減内容を、
私が感じているという状態なんですよ。

これが全部この人の持っている
蕩減の内容なんですよ。


お母様は蕩減を早く晴らしなさいと言いますよ。

国家的には、私たち摂理で頑張っていくわけですけども
個人のものを置き去りにしてはいけない
ということになるわけですね。

逆にいうと、個人のものが晴れてくると
私が神に摂理されてくるので、
(また、)神様に教えられるので
良心と会話ができるようになってくると。

そうなってくると、これは万物とかですね
いろんなものを果たせる、
そういう人になっていくということですよね。

蝶野知徳・精誠篇1 

父母による子女の家庭教育 精誠篇より
「内的蕩減と生活信仰」
摂理される私、実体基台のために
このみ言は、2018年に蝶野部長が
広島の家庭教育部長だった頃
全国の教区から要請があり出張して語られたものです。
(文責:ten1ko2)


私たちに与えられた環境は、
天から与えられた最善のものである、
そのことをしっかり受け止めていきたいと思います。

あの時、もっとこうだったら・・・
そのような思いがいろんな場面で浮かんできます。

また、私個人においても、
子女たちにこういう教育をしておけばよかった・・・
そのような後悔の念が
ふつふつとわいてくることがあります。

過去を悔やむより、今を受け止め、
そして、今現在の最善の道を選択して、
取り組んでいくしかないのだ、と思うのです。





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2021年12月23日

(証し)「今日から僕が味方です」家族でボッチ信仰者だった父に 《方相逸大陸会長》



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先日、方相逸大陸会長が語られた証しを紹介しました。
今回は、二人目の証しになります。


独り信仰を貫く父の姿を見て
父の味方になろうと決意した二世

もう一つ、二十一日修練会の証しを紹介します。

この家庭は、六人の兄弟姉妹がいます。

上から三番目に当たる息子さんが今年三月に
二十一日修練会に参加したので(すが)
彼が修練会に参加する前は、
お父さんだけが教会に熱心に通っていて、
お母さんと子供六人は事実上、教会とは距離を置いていました。

そのような中で彼が二十一日修錬会に
参加したきっかけは、実に不思議なことでした。


昨年、いちばん上のお姉さんが一般の男性を家に連れてきて、
「彼と結婚をしたい」と家族に紹介したとき、
お父さんだけが強く反対したのです。

このとき、お父さんは、子供たちに
祝福二世の価値を訴え、説明しました。
ところが、お父さん以外は全員がお姉さんに同調したのです。

それを見て、彼は、「お父さんがかわいそうだ。
なぜ、 こんなに家族の中で孤立してまで信仰を貫くのだろう。
自分くらいはお父さんの味方になってあげたい」
と思ったというのです。


彼は、二十一日修練会で初めて「原理」を聴くような立場でしたが、
修錬会では一つ一つに精誠を尽くしました。

そして、修錬会を終え、
「ようやくお父さんの気持ちが分かるようになった。
今後はお父さんの味方になり、
お母さんと兄弟たちを全員、復帰する」と言って、
帰っていったのです。

家に帰って彼は、その決意をお父さんに伝え、
「教会の寮に入りたい」と話したそうです。
お父さんはとても喜びました。


お父さんは、彼が二十一日修練会に出て精誠を尽くしているときが
チャンスだと思い、何とか長女と向き合いました。

そして、長女は家に連れてきた男性と別れる決意をし、
教会で「原理」を勉強し始め、
祝福に向けて準備を始めていたのです。

お父さんは、後に
「お母さんと二人のお姉ちゃんは自分が何とかするから、
下の妹二人と弟一人は、おまえが一緒に導いてくれ」
と話しました。

彼は決意し、四月上旬に妹二人と弟一人に
それぞれ働きかけました。
そのうち二人が話に相対してくれ、一緒に
教会に行くことができ、教会につながり始めています。

お母さんはもともとはみ言が分かっていますから、
息子から言われる次の日曜日から教会に行くようになりました。


み言は、このように偉大なものです。

私たちが友達や親戚とつきあって、何十年間、
いくら自分なりに話をしても通じません。

しかし、一週間でも修練会に参加して
真の父母様のみ言を学んだ人は、すぐ私たちに
「ありがとうございます」と頭を下げるのです。

神様のみ言、メシヤのみ言が人を変えるのです。



こういうのを「一点突破、全面展開」というのでしょうか。。
息子さん(長男)が、み言に相対したのをきっかけに、
お母さんとほかの兄妹たちもみんな変わっていきました。

やっぱり、一人一人の心には、
「本心」があるのだと思います。

その本心にみ言が響く「時」があるのでしょう。
だから、ただそのための精誠条件が必要なのです。
それが、父母の精誠であり、み言であるのだと思わされます。。。





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