2024年06月10日

左翼はなぜ暴力的な活動をするのか 「戦争反対!」と叫ぶ彼らの真の主張とは 《5分で勝共》





ほぼ5分で読める勝共理論、今回は、
「共産主義者はなぜ暴力的な活動をするのか」です。

「戦争反対!」と叫ぶ人々

 皆さんもテレビやニュースで見かけたことがあると思います。
 国会の前とか沖縄の基地の辺りに集まって、「○○はんたーい!」と叫んでいる人たちのことです。最近では各地の駅前でも随分見かけるようになりました。
 いわゆる「左翼」の人たちです。

 そこで皆さんはこう思ったことはありませんか。
 「なぜあの人たちはあそこまで熱心に活動するのだろう。普通の人は、昼間は学校に行ったり仕事をしていたりするのに、あの人たちはどうやって生活しているのだろう。なぜそこまでするのだろう」
 そんな疑問です。

 もし今の日本が戦争の真っただ中にあるとか、「戦争反対!」というだけで次々と人々が逮捕されるというなら話は別です。
 でも日本は、ここ70年間で一度も戦争に参加しませんでした。そのような国は世界で八つ(アイスランド、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、スイス、ブータン、日本)しかないといわれています(2015年1月24日付「日経新聞」参照)。

 日本は海に囲まれていることもあって、とても平和な国です。
 「戦争反対!」と叫ぶことそれ自体はもっともなことですが、なぜそこまで行動できるのか、ということです。
 実を言うと、ここにも共産主義の独特な考え方があります。
 今回はこの点がポイントになります。

二つに分けて考える共産主義

 まず、共産主義の見方では、社会全体を二つに分けて考えます。世の中にはいろいろな立場の人がいますから、二つだけに分けるというのはかなり乱暴です。
 ただ、単純なので分かりやすいといえば分かりやすい話です。

 その二つがどういうグループなのかというと、「支配するグループ」と「支配されるグループ」です。支配といっても、今どき奴隷なんて世界中どこを探してもいませんから、ちょっとピンとこないかもしれません。

 共産主義の理論では、政府や大企業、あるいは米国の勢力が本当は日本を支配していて、国民の大多数は利用されている、利益を奪われているのだというのです。
 このことを難しい言葉で「搾取(さくしゅ)」といいます。訓読みをすると「しぼりとる」と読めますね。

 私が共産主義者になったつもりで皆さんに彼らの主張を訴えてみたいと思います。

共産主義者の主張

 「皆さん! 労働者が働いて得たものは、本当は全て労働者のものではないですか! 体を動かし、汗を流して労働したのですから当然です。
 ところが世の中には、自分では働かず、自分では汗を流さずに生きている人たちがいます。
 そう、政治家や大企業の経営者たちです。彼らは労働者ではありません。汗を流しません。ですが多額の給料をもらっています。これはこの世の中が、搾取によって成り立っているからです。
 不当な支配を正当化するようにできているからです。それが資本主義の正体です。
 私たちは立ち上がらなければなりません。この不当な社会を変えなければなりません。そうして本当の意味で自由な社会、みんなが汗を流し、みんなで世の中をつくり上げていく、そんな社会をつくらなければなりません。
 さあ、革命を起こしましょう!」

 こんな感じです。

 つまり彼らは、今の日本はとてもひどい状況にあると思っているんですね。まるで戦争が起きているかのような状況です。

 例えば、「政府が中国や北朝鮮が危険だと言っているのも、それを利用して支配を強めようとしているだけなんだ。だから本当の脅威は中国でも北朝鮮でもなく、日本の政府なんだ。米国なんだ」というふうに考えるわけです。
 それで彼らは熱心に演説をしたり、デモをしたりするんですね。

 あれだけ熱心に活動するのを見ると、「いやあ、政府もひどいことをしているんだろうなあ」「火のない所に煙は立たぬというからなあ」と考える人がいるかもしれません。
 しかし必ずしもそうとは限りません。

 共産主義を信じる人たちが活動するのは、この日本そのものを変えるためだからです。
 共産主義とはそういう特殊な考え方なのだ、ということなのです。

ほぼ5分で読める勝共理論 5
共産主義者はなぜ暴力的な活動をするのか
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


支配するグループ、支配されるグループと
二つに分ける考え方自体がおかしいと思います。
お互いが敵対関係なのでしょうか。。。

そういう考え方だと、「相手を排除する」
という思想になり、暴力的な活動になるのかな、と思います。

結局、支配するグループを革命で亡き者にしても、
「新たなる支配者」が生まれてしまいます。
そして、滅ぼされた者には恨みが残ります。

勝共理論は、共存・共栄・共義の思想です。
敵対関係ではなく、「一つになろう」という思想なのです。


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posted by ten1ko2 at 08:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 勝共理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月18日

本来は革新で自由思想だった「左翼」 どこで変わった?!──共産主義との関わり 《5分で勝共》



240518.png
シン・ほぼ5分でわかる勝共解説より


*現在の家庭連合の問題を理解するためにも、
真の日本の国防や世界平和のためにも、
いま、勝共理論で、社会を知りましょう*

「ほぼ5分で読める勝共理論」より
「特異な日本の『左翼』」です。


今回は、日本の「左翼」についてのお話です。

江戸から明治へ

さて、皆さんは日本が江戸時代から明治時代へと
どのように変化していったのか、ご存じでしょうか。

江戸時代といえば、みんな和服を着ていて、
頭にはちょんまげを結わえて、
侍が刀を持ち歩いていたような時代です。

そこにアメリカ人のペリー提督がやって来て、
日本に開国を要求しました。

日本の人たちは、このままでは
他のアジアの国々と同じように
欧米の植民地になってしまうと考え、
急いで欧米と同じような国づくりを始めました。

歴史の大転換期だったわけですが、
もちろんみんながみんな同じ方向を
向いていたわけではありません。

「何とか江戸幕府を支えてこれまでの日本を
守っていこう」という人たちと、
「いやいや江戸幕府ではとても欧米諸国には
かなわない。新しい日本にしていかないといけない」
と考える人たちがいました。

この場合、江戸幕府を守ろうとする人たちが「右翼」、
倒幕といって幕府を倒そうとした人たちが
「左翼」ということになります。

倒幕の代表的人物といえば、
坂本龍馬、西郷隆盛、桂小五郎(木戸孝允)などがいました。

戦争の時代

やがて日本は戦争の時代に入ります。

当時は国を挙げて戦争をしていた時代ですが、
そんな中でも国民が完全に
同じ方向に向いていたわけではありません。

例えば、与謝野晶子という詩人です。
彼女は弟が戦争に行くのに反対して、
「君、死に給うことなかれ」という
反戦の歌を発表しました(日露戦争当時)。

彼女は男女平等教育にも取り組んでいて、
日本で初めての男女共学の学校をつくることに貢献しました。

この時代においては、彼女は
左翼の立場に立っていた、ということになります。

つまりいつの時代にも、右翼と左翼の
両方の立場の人たちがいたわけです。
そのようにして社会が発展してきたのです。

共産主義って何?

そんな中、1920年ごろ、日本に
「共産主義」が入ってきました。

「共産主義って一体何? 簡単に説明して」
と言われると、簡単に説明するのは
実はかなり難しいのですが、一言でいうと、
共産主義を信じる人々は「共産主義」という
理想の社会像を持っているということです。

彼らが言う理想の社会は、
「戦争もなければ貧富の差もない。
お金持ちも貧乏人もいない。
みんなが平等で、みんなが生き生きと暮らしている。
誰からの支配も受けないし、争う必要もない」、
そんな社会だと言います。


ただ、ここからが重要なのですが、
「それ以外の社会は全て間違っている、
悪い社会だから倒さなければならない」と言っているのです。

共産主義の考え方で全てを
つくり直さなければならないというわけです。

これを「マルクス・レーニン主義」といいます。

その考え方では、「理想的な社会の
実現のためなら暴力を使っても構わない。
人殺しをしてもいい」と言っているのです。

このような考え方でつくられた国が、
旧ソ連や中華人民共和国、そして北朝鮮です。

日本には共産主義がまん延している?

「今の世の中を変える」という意味では、
共産主義は左翼です。

ですが、「共産主義以外は全て間違っている、
それ以外の考え方は全てだめだ」という点では、
それまでの日本の左翼とは全く違います。

そしてこの共産主義が、
日本はかなり広がってしまいました。

共産主義ではない国、つまり
世界の民主主義国家の中で、
共産主義者が一番広がった国が日本です。

それで日本では、
「左翼=共産主義」というイメージが広がりました。

そして共産主義の人たちは、
自分たちに反対する人たちを全て
「右翼」と呼ぶようになりました。

「軍国主義者だ。戦争したがっている」
と決め付けて批判したのです。

このようにして、右翼というと日本では、
「極端な人たち」
「危険な人たち」というイメージが
持たれるようになってしまったのです。

ほぼ5分で読める勝共理論 4
特異な日本の「左翼」
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


旧ソ連や中華人民共和国、北朝鮮は、
言論統制、思想統制をしている、
なんだか恐ろしい国というのは、ご存じかと思います。

ちなみに、日本共産党は、暴力革命に対して、
「縁もゆかりもない」と否定しておりますが、
いまだに、公安からは
「破防法の調査対象団体」に指定されています。

共産主義の恐ろしさを
今一度、知らなければならないと思います。

次回は、共産主義がなぜ暴力的な活動をするのか
ということについてのお話しですので、
どうぞお楽しみに。


ところで、勝共連合のゲンさんチャンネルが開設されました。
【シン・ほぼ5分でわかる勝共解説】
(上のみ言の画像は、その動画からの切り抜きです)


なかなかわかりやすくて、昭和風情の男気で、
現代社会の問題点に果敢に斬り込み、おすすめです。

現役会員の方ですし、とても勉強されている感じですので、
こちらも今後に期待ですね。


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2024年05月03日

なぜ左翼は、統一教会を叩くのか?! 知ればニュースが面白くなる──「右翼≠偏狭的ナショナリズム」、右翼と極右と本当の保守 《5分で勝共》



240503.jpg


ほぼ5分で読める勝共理論 の3回目、
「『右翼』って何?」です。

本来の意味とはちょっと違う意味で使われるという
日本の「右翼」と「左翼」という言葉ですが──


前回は「保守」と「革新」について説明しました。

保守は「古くからの伝統や文化を守ろう」
という考え方、革新は
「新しくしよう」という考え方です。

そして本来は、「保守=右翼」
「革新=左翼」ということになります。

ところが、今の日本では、
「右翼」と「左翼」という言葉が、
ちょっと違う意味合いで使われることが多いのです。

歴史から何を学ぶのか

最近の日本の歴史で大きな出来事といえば、
やはり第2次世界大戦です。

皆さんも中学校や高校などで、
「日本は戦争で大変な過ちを犯したんだ〜」
ということを繰り返し教わったかもしれません。

社会の先生が授業中に随分とそういう話をする、
という話を耳にすることがあります。

でもちょっと考えてみてください。
日本の社会の在り方は戦争の前と後とで
全くといっていいほど大きく変わりました。

今の日本では、どうやっても戦争はできません。

若い世代の皆さんが歴史を学ぶとき、
戦争について知ることは大切なのですが、
それ以上に、日本が戦後の難しい時代を
どう乗り越えてきたかについてこそ
学んでほしいと思います。

日本は、戦後の焼け野原の中から
奇跡の復興を果たしました。

今や経済規模は名目GDP(国内総生産)で世界第3位です。
そして世界中で復興や開発などの手助けをしています。

この背後には並々ならぬ努力がありました。
その努力こそ学ぶ価値があるのではないか、
ということです。

変わる「右翼」の意味

「保守=右翼」という言葉には、
「古くからの伝統や文化を大切にする」
という意味があります。

日本の歴史の中で、戦争を過剰に意識する人たちにとっては、
「右翼=戦争の時代が良かったと考える人たち」
というイメージになってしまっています。

つまり「右翼」という言葉は、
「あいつらは軍国主義者だ」
「戦争をしたがっているんだ」という意味で、
批判や軽蔑のために使われるようになったわけです。

「極端な右翼」という意味で、
「極右」という言葉が使われることもあります。

本来の意味から離れて使われている「右翼」という言葉

「ネトウヨ」という言葉があります。
この言葉には「外国人を差別する人」
という意味合いがあります。

いわゆる「偏狭的ナショナリズム」というものです。
インターネットを見ると、
確かにそういう発言が多いのも事実です。

しかしよく考えてみてください。

日本は古くから外国人を
差別してきたわけではありません。

飛鳥時代の頃には、すでに朝鮮半島の人々と
深く交流していました。
また鎖国をしていた江戸時代ですら、
実際には多くの国と交流をしていました。

ですから「右翼=偏狭的ナショナリズム」
というのは、実は違うのです。

古くからの日本の伝統を大切にするからといって、
他国の人を差別するということではないわけです。

「真正保守」って何?

今回の結論です。

保守を批判する人たち、つまり左翼の人たちが、
保守的なことを言う人に対して、
すぐに「軍国主義者だ」とか「極右だ」
と決め付けるのは、これは間違いです。

そう言ってしまうと、どうしたら社会が
本当によくできるのか、という話し合いが冷静にできません。

ところがこれは本当に残念なことなのですが、
テレビにもそういう人たちがたくさん登場します。

これはメディアの中に、左翼的な考えを
持つ人がたくさんいるからなのです。


また反対に、「自分は保守だ」と言って、
他国の人を差別してもいいということには決してなりません。

自分の国の歴史や伝統を本当に大切にする思いがあれば、
他の国の歴史や伝統もきっと尊重するはずです。

そういう意味で、自分はナショナリズムではなく、
本当の意味での保守なんだと言うときに、
「真正保守」という言葉を使うこともあります。


以上の話を理解できれば、あるニュースを見た時に、
「あ、この人は本当の保守なんだな」とか、
「この人は保守の人を一方的な決めつけで批判しているな」
とか、「この人の考えは本当の保守ではなくて
ナショナリズムなんだな」
ということが区別できると思います。

それだけでもニュースがかなり面白くなるはずです。

ほぼ5分で読める勝共理論 3
「右翼」って何?
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


右翼と左翼について、
とてもわかりやすく説明されていますね。

私たち家庭連合の信者は、その多くが
保守を標榜しておりますが、
自民党からは排除されている状況です。

実際、今、自民党は腐敗しつつあるような
嘆かわしい事態に陥っています。

まさに「真正保守」が現れる時を
迎えているのではないでしょうか。

今日は憲法記念日です。
この日を期して、全国の信徒たちが
一斉行動を行っています。

私も家庭連合に対して
「基本的人権、信教の自由」を守ってほしい、
そんな思いを持って、駅頭で訴えてまいります。

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