連日行われる天心苑の精誠祈祷会、
天心苑TV(YouTube)より、
意味と価値ついての特別講義を
何回かに分けて紹介します。
☆
天心苑徹夜精誠の意味と価値についてのお話を
ここに参席された食口の皆さんと
共有する時間を持ちたいと思います。
真のお母様はこの天心苑、以前は
情心苑と呼んでいました。
この天心苑を奉献するときに
祝福してくださった内容を見ると、
今この時代、天一国を生きるこの時代に、
今日、この天心苑がどれほど重要かを
理解することができます。
☆
お父様の祝祷文を見ると、
「世界統一教会の食口と精誠を立てる人々が訪れ
ここで天の前に精誠を捧げるたびに
天の賜物と天の勝利的権限が
すべての人々を通じて世界に
伝播されるよう祝福してください」
と祈られました。
もう一つは、「一つの勝利した聖殿として
万民を解放し、霊界を解放することができる
精整された祈祷館をお父様の前に
奉献するのでお受け取りください」
と祝願の祈祷をされました。
☆
では天心苑の精誠が高まれば高まるほど、
天心苑の分苑は増えるでしょうか?
減るでしょうか?
拡大していくのです。
世界的に広がっていくその恩恵が
広がれば広がるほどそうなるのです。
ではそうなったら
天はどんな役事を行うでしょうか。
まさに万民を解放し、
霊界を解放する、という
その約束を天の前に、
祝祷を通して開いてくださいました。
☆
だからこの時間は、
共鳴の時間がとても重要なのですが、
多くの方がこういう話をします。
天心苑でなぜうるさく祈るのですか?
なぜ大きな声を上げるのですか?
耳が痛い、静かに祈ることはできませんか?
という話をする方々がいらっしゃると思います。
なぜそんなに声を荒げるのか?
それを理解することができる、
1分間の動画を一つ用意しました。
メトロノームです。
(下記に貼り付けた動画は、
5分くらいのものです)
ご存知の通りの物ですが、
メトロノームを共鳴させるために
鳴らせてみます。
ご覧ください。
ばらばらだった拍子が
誰も触っていないのに勝手に共鳴を通して
拍子が合ってきています。
物理の最も基礎的な理論である
共鳴がとても実感できる動画です。
☆
共鳴というものをどうやってするのか、
なぜしなければならないのか、この動画から
お話をしたいと思います。
天が望む場所に私が共鳴するためには、
すべての荷を下ろさなければなりません。
自分の心を空にすることを訓練するのです。
ところで私たちが祈るとき、
このように一度考えてみましょう。
今霊界はとても静かですか?静寂でしょうか?
それともとても騒がしく急いでいますか?
食口の皆さんはどう思いますか?
原理にはこうあります。
復活論で言っています。
私の体がサタンが住まう殿となったので、
私がサタンを分立して、ここを神様の聖霊で
神様のみ言葉で満たさなければなりません。
分立されたその場所を何で満たしますか?
み言で満たすようになるというのです。
☆
それでお父様の実体のみ言を見ると、
訓読会をするその場は、
サタンが絶対に入ることはできない
そう約束してくださいました。
ですから天心の祈祷は、
私の考えと私の心を空にする時間であり、
その荷を下ろすことに対して、感謝の気持ちで賛美を捧げ
その空いた場所に神様のみ言葉を迎え入れるのです。
その時私たちはみ言葉に耳を傾け、
そのみ言葉が自分の事のように
自分の喜びであり、自分の痛みであるように
共に共鳴しなければならないのです。
この場で孝情の報告を捧げ、
神様の恵みを証し、祈り、
涙を流して喜んでいる方々と、
自分の心のように、自分の家族のように、
自分の事のように共鳴するよう努めるのです。
そこには天心が共にあるのです。
☆
この共鳴祈祷をするようになれば、
この共鳴祈祷が成されれば、
天が驚くべき光の恵みを
与えてくださる時間です。
すなわち共鳴のパイプラインが作られるのです。
私たちが先ほどの動画で見たように、
それぞれが違う全てのメトロノームのように
それぞれがテンポが違います。
霊人体の考え方が異なり、本人の悩みが異なり、
本人の環境が異なり、すべてが異なります。
ところが、この天心の時間を通して
私たちがぴったりと合わせられたとき、
共鳴が始まります。
共鳴しだすと、この天心苑の天の門が開きます。
それを信じなければなりません。
天心苑徹夜精誠の意味と価値
-特別講義-キム・シナン世界本部處長-
623回天心苑特別徹夜精誠
-特別講義-キム・シナン世界本部處長-
623回天心苑特別徹夜精誠
☆
再編集 文責:ten1ko2
講義で紹介したのとは違う動画ですが
天心苑徹夜精誠の意味と価値-特別講義-キム・シナン世界本部處長-623回天心苑特別徹夜精誠
メトロノームの共鳴(共振)現象。
なるほどな、と思いました。
霊的波動を天に合わせるために、
アボジ〜、オモニ〜
と叫ぶのです。
天心苑の徹夜精誠は、
40日修練生の参加者が
1000名を超えたそうです。
先週の週末修練会に参加した教会長は、
「青年たちの叫び声がうなりのようで、
本当に凄かった」と言っておられました。
その勢いはとどまることを知りません。
霊的な周波数が天と共鳴できれば、
本当にいいな、と思います。
続きます。
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