チョン・ユサン教育局長の
「答えを受けられる祈祷をしよう」
第3回目になります。
☆
神霊に触れた基台の上にみ言を聞くと、
驚くべきみ言の恩恵を悟ることができます。
それでは答えを得られる祈祷とは、
どうするのでしょうか。
☆
第一に、天の父母様のみ旨と一致した祈祷でなければなりません。
私達は自己中心的な祈祷をたくさんしますね。
息子が大学に行けるようにしてください。
夫が仕事に就けるようにしてください。
それが悪いわけではありません。
しかし、天のみ旨に合わせてそういった事も
祈らなければなりません。
息子がこの大学に合格して、
天の父母様を喜ばせるために、今後一生懸命勉強して、
天のみ旨を成し遂げる人材となれるように、
この試験にパスさせてください。
そのように天のみ旨に一致した祈祷とは、
創造目的に合う祈祷だというのです。
☆
ある食口が40日修練会に入ってきたのですが、
8年間妊娠できずにいるという話をされました。
私はその方に、サ・ギルジャ会長の証を伝えました。
史吉子(サ・ギルジャ)会長も
8年の間妊娠できませんでした。
その事を真のお父様にお話しされると、
お父様が何を言われたのかと言うと、
「サ・ギルジャ、お前は息子や娘をくださいと祈祷するな。
天の創造目的を成すことができるようにしてください、
そう祈りなさい。
天のみ旨は四位基台を通して創造目的を
成し遂げることだから、私の家庭が
四位基台を成し、天の創造目的が成就されますように、
そのように祈祷しなさい。
息子をください、娘をください。
そんな祈祷はするな」
とそう言われたというのです。
そしてそのみ言葉を頂いて祈祷すると、
その翌年、子女を授かったというのです。
そして二人のお子さんがいらっしゃいますね。
そうでしょう?
☆
ですから私はその話を伝えました。
その食口はそのみ言葉を持って祈祷し、
40日修練会を受けて天心苑の精誠を捧げ、
40日修練会が終わってすぐ、
8年間妊娠できなかった方が子供を授かり、
今回262次の40日修練会に参加しているのです。
アジュ!
ですから天のみ旨に合う祈祷をするのが重要である。
☆
第二に、実践が伴う祈祷をしなければなりません。
どんなに祈祷を上手にしても、
実践が伴わないなら、それは意味がありません。
ヤコブの手紙2章14節に、行いの伴わない祈祷は死んだ祈祷だ、
そんなみ言があります。
今日我々は祈祷すれば、必ず行動をしなければなりません。
伝道活動に修練生達が出ていますが、
パク・ジュンソ奉仕生が毎週伝道活動をしに行く中、
加平の地域である人に出会ったのですが、若い女学生でした。
しかし、話をしてみると祝福家庭の2世だったのですが、
教会に1年以上通っていませんでした。
「私は統一教会をもう信じません」と言って、
「私はもう教会には行きません」
ですからパク・ジュンソ奉仕生はその時、𠮟りつけたそうです。
「私は1世だけれど、私は今ここで素晴らしい恩恵を受けて、
真の御父母様に出会って人生を新たに出発したのに、
2世のあなたがそれで良いのか」
と。そして「今週の日曜日、ぜひ加平教会に来てください」
しかしその子が来るか来ないか分かりませんね。
なので直接働いている場所まで訪ねて行って、
そこで代わりに掃除もして 仕事も手伝い、
そうすると感動を受けて社長もその姿を見て、
もともとは日曜日も仕事だったのですが、
「日曜日は休むと良い」と言われて、
そうして教会に出てくるようになり、
お母さんと一緒に大役事に参加するようになる、
そんな驚くべき事が起こりました。
ですから祈祷したなら、
必ず行動に移さなければなりません。
☆
三番目には呼名祈祷をしなさいとおっしゃいました。
祈祷する時は対象を決めて祈るのです。
ただ祈るよりは、対象を念頭に置いて祈ることが重要です。
そうすれば主体と対象となり、授受作用の法則が成立するのです。
同じことをくどくどと繰り返し
祈祷するなというのです。
天心苑の祈祷をるとき、熱心に祈るのですが、
祈祷しておいて、何を祈ったっけ?
それではだめです。
ですから呼名祈祷をしなさいというのです。
☆
どうせなら1000回ずつ呼名祈祷してみてください。
1000回呼名祈祷の恩恵を実感的に体験した、
平昌教会の食口の証を一つ読みたいと思います。
「巡回師が来られるというので、夫が参加できるように、
1000回呼名祈祷をすることにしました。
夫はいつも教会に来ないのですが、
その日もスケジュールが忙しいので難しいと言いました。
私は朝食断食をしながら、1000回の呼名祈祷を、
夫が参加すると言うまで祈祷することを決意し、
1000回を超えて1200回になると、
夫と一緒に過ごした過去の日々が思い出され、
涙が溢れだしました。
呼名祈祷が5000回を超えると
突然幻想が見えだしたのですが、
金の鶴一対が家に飛んできたのです。
同時に電話が鳴ったのですが、夫でした。
礼拝に参加するというのです」
アジュ!
☆
ですから今我々は、
毎日呼名祈祷を1000回以上叫び、
祈ってみなさいと言うのです。
21日間やってみて、40日間試してみると
その結果を置いて、
私達はまたよく考えなければなりません。
ああ! 私の祈祷が成就された。
または、私の祈祷が成就されなかったのなら、
もっと祈らなければならないのです。
成就されるまで。
☆
再編集 文責:ten1ko2
「天の父母様のみ旨と一致した祈祷」
「実践が伴う祈祷」
「呼名祈祷」
どれも重要な内容です。
願うこと、祈ることも
神様のみ旨成就、という観点を第一において、
取り組んでいかないといけませんね。
実践を伴う行動も、奉仕生の素晴らしい証しでした。
祈るだけでなく、行動を伴うことを
意識していきたいです。
呼名祈禱に関しては、
もう少し詳しい内容があるのですが、
長いので、次回に紹介します。
お楽しみに。
最後までお読みいただき ありがとうございました!
ポチッ!がまだの方はお願いしますm(__)m
ポチッは1日1回有効で、1週間の合計で
ランキングの順位が決まります。
ポチッとすると、現在の順位が出てきます ↓
ポチッ!がまだの方はお願いしますm(__)m
ポチッは1日1回有効で、1週間の合計で
ランキングの順位が決まります。
ポチッとすると、現在の順位が出てきます ↓
※ 当ブログ記事の転載、拡散について
その際は、リンクを貼っていただくか
当ブログ名とURLを記載して頂くようにお願いいたします。
なお、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、無断転載
に関しては、固くお断りいたします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
その際は、リンクを貼っていただくか
当ブログ名とURLを記載して頂くようにお願いいたします。
なお、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、無断転載
に関しては、固くお断りいたします。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。