2025年02月12日

私が読んだ日本の報告を、そっと目を閉じ傾聴されるHMハン 《天務院・李処長》



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昨年の12月、松濤本部において、韓国より、
天務院の李青祐(イチョンウ)
宣教政策処長を迎えて、
「神日本指導者特別集会」が開かれました。

その時のメッセージ「真のお母様に侍る今が”黄金期”」
より、抜粋して紹介します。


こんにちは。

真のお母様に日本出張のご報告をしたとき、
お母様は、「食口たちを
沢山激励してきなさい」とおっしゃいました。

しかし反対に、私が食口の皆さんから
多くの愛と歓迎を受けているようです。

皆さんにお会いできて本当にうれしく、
貴重な時間を許諾してくださった
真のお母様に、改めて感謝をお捧げいたします。

神日本の食口に向けたお母様の愛

少し前に、田中会長が、東京地方裁判所で開かれた
解散命令請求関連の証人審問と(昨年)12月の日本全国巡回日程
(牧会者、公職者会議および研修)の報告を送ってくださり、
私がお母様に読んでさしあげました。

真のお母様は、そっと目を閉じて、傾聴しておられました。

私はその瞬間、お母様が日本教会の食口と牧会者たちに向けて、
とてつもなく大きな霊的力と愛、
激励を送っておられるのを感じることができたのです。

そして、母の国の使命をはたすために力を尽くしている
神日本教会の食口と牧会者たちに向けて、
とてつもなく大きな霊的力と愛、
激励を送っておられるのを感じることができたのです。

そして、母の国の使命を果たすために
力を尽くしている神日本教会の食口たちを
どれほど愛し、その思いを胸の奥深くに
秘めておられるかを知ることができました。


天苑宮・天一聖殿入宮式まであと
百十四日です(2024年12月20日現在)。

天苑宮入宮式は、み言を通してご存じのように、
天の父母様(神様)が六千年を経て、
地上に初めて安着される日です。

独り娘・真のお母様を中心として、
子女である祝福家庭と人類が、
天の父母様に実体で侍る日です。

天の父母様に直接侍り、
地上天国生活を本格的に始める日です。

創造原理的な観点から、
天苑宮・天一聖殿入宮式は天の摂理の完成であり、
人類歴史完成の日になる理由が正にここにあります。

したがって、天苑宮・天一聖殿入宮式は、天の父母様の夢、
人類の願いが成される日であり、天の父母様に侍る、
真正なる天一国安着の出発の瞬間です。

過去にも未来にもない『黄金期』

敬愛する食口の皆様。
目を閉じて、傾聴しておられたお母様。。。
やはり、日本を格別に愛しておられるのだと感じます。

真のお母様は、今現在この時代を
『黄金期』であると語っておられます。
その理由は、独り娘・真のお母様が
私たちと共にしておられるからだと語られまし た。

真のお母様がいらっしゃるがゆえに、
私たちは孝子・孝女になることができ、
天一国の忠臣、烈士にもなることができるとおっしゃいました。

お母様がいらっしゃるがゆえに、
私たちは汗を流して努力しただけ、
全てのものが実績となりうる、
祝福の時代であることを教え、悟らせてくださったのです。

ですから、黄金期は、過去にも未来にもない、
真のお母様に侍る今だけの
唯一なる黄金期であると語られました。

真のお母様と一つになった孝情の生活

そして、最も重要であると強調されたみ言があります。
2024年、神日本の教会の三代圏が
天正宮博物館に訪ねてきたときに語られたみ言です。

「独り娘・真のお母様以上に天の父母様を愛する人はいません。
そうであるならば、皆さんは誰と一つにならなければなりませんか?
目を開け、目を閉じ、寝るその時間にも、
独り娘・真のお母様と共にしなければなりません」



敬愛する食口の皆様。

喜びと恩恵、感謝がある天一国新時代は、
私たちが投入した精誠とは比較できないほど、
貴重であり、奇跡のように訪れました。

知ってみれば、全てのことが、天の父母様と人類に向かう
真のお母様の限りない愛によって成されたことを告白するようになります。

食口の皆様と食口の皆様の家庭全てが、
過去、現在、未来の全歴史を貫く
永遠なる人類のワンオンマ、独り娘・真のお母様と、
さらに一つとなる、孝情の生活によって、
天の大いなる愛と祝福をさらに多く受けられることを望みます。

天苑宮の入宮勝利奉献

真のお母様は、さまざまに困難な状況の中でも、
天苑宮入宮勝利のために前進している
神日本教会の全ての食口を、ご自身の胸深くに置いて、
愛し、応援していらっしゃいます。

そのような真のお母様のお心、
その切なる愛と精誠を常に考え、
一歩一歩、喜びと感謝で進み、
必ず入宮勝利を奉献することのできる
私たち全員になればいいと思います。

不足ではありますが、私もさらに一生懸命に駆けて、
食口の皆さんを全力で応援いたします。

常に、天の父母様、天地人真の父母様の
愛と祝福が共にあることを祈願いたします。
ありがとうございました。

世界家庭2月号
再編集 文責:ten1ko2


「今が、黄金期」
そして、「お母様と一つになる」
何度も言われている内容ですが、
改めて、本当に肝に銘じていきたいです。

「あの時が黄金期だったのだ・・・
自分は何をしていたんだろう」
と後悔することなく、
毎日の徹夜精誠など、一つ一つに
精誠を捧げていきたいと思うのです。


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posted by ten1ko2 at 11:03 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月10日

時代は、Holy Mother Han(ホーリーマザー・ハン)に! 《世界連合礼拝*み言も》



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文信出様と文信興様


先日行われた、連合礼拝、
文信出様と文信興様を中心とする賛美(歌)も
印象的でしたが、祈祷の結びが、変わるなど、
「Holy Mother Han(ホーリーマザー・ハン)」
が、連発されました。


2月2日、韓国の清心平和ワールドセンターで「天苑宮勝利入宮世界連合礼拝および天一国讃美フェスティバル」が開催されました。
 
「天苑宮勝利入宮世界連合礼拝および天一国讃美フェスティバル」は「天地人真の父母様聖誕 天一国基元節12周年記念週間」行事の一環として行われたもので、2月2日、韓国・清平の清心平和ワールドセンターには家庭連合の指導者、祝福家庭ら約1万2000人が集いました。

同集会はインターネットを通じた生中継で全世界に放映されました。


第1部の世界連合礼拝では、宋龍天(ソン・ヨンチョン)世界宣教本部長が特別報告を行いました。
宋龍天本部長は今後、報告祈祷の締めくくりを、「ホーリーマザー・ハン(Holy Mother Han)に侍(はべ)る祝福家庭○○○○の名によって、感謝の祈祷をいたします。アーヂュ」とする新たな指針を発表しました。

その後ステージに入場された韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁がメッセージを語られました。

世界連合礼拝はその後、「天一国青年特使任官式」「神トップガン2期出征式」「神韓国青年決意式」などが続き、堀正一・神アジア太平洋大陸会長がリードする億万歳三唱で終了しました。

第2部の「天一国讃美フェスティバル」では、世界各地から代表として出場した聖歌隊やバンドのチームがパフォーマンスを披露、大賞には神南米の「Luz Alma Vida」、金賞には神アフリカの「鮮鶴合唱団ベナン」、銀賞には神米国の「Peace Starts with Me USA Choir」が輝き、表彰されました。

フィナーレでは文信出(ムン・シンチュル)様と文信興(ムン・シンフン)様が登壇。文信出様が作詞作曲した『帝王蝶(オオカバマダラ)』を会場全体で歌い、フェスティバルは幕を閉じました。


以下に韓鶴子総裁のメッセージを抜粋して紹介します。(文責:編集部)


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私と共に責任を果たす祝福家庭に

天の父母様(神様)の夢、人類の願いは
地上で地上天国生活をしようとされたことです。

それ故、全ての祝福家庭、天寶家庭は
その位置にとどまっていてはいけません。
責任を負わなければなりません。

独り娘・真のお母様一人では駄目です。
皆さんが私と共に天の父母様に侍ることができる
環境圏を大きく、高く、広く、つくっていく
祝福家庭となることを願います。

宋龍天本部長が言ったように、皆さんの祈りと精誠には
「ホーリーマザー・ハン(Holy Mother Han)に侍る
祝福家庭○○○○の名によって、
感謝の祈祷をいたします」
という伝統が立てられなければなりません。

世界の万民が、「ホーリーマザー・ハン」に
侍ることができる環境を探すに当たり、
一世、二世、三世を問わず、「ピュアウォーター」たちが
責任を果たさなければなりません。

その道だけが、戦争と葛藤のない平和な、
天の父母様に侍った人類一家族、
平和の世界が成されるのです。

その日に向かって
「ホーリーマザー・ハン」と一つになった
皆さんが天の福を受けることを祝願します。


統一運動情報
「私と共に責任を果たす祝福家庭に」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=27976
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


報告祈祷が変わったということは、
とても大きなことだと思います。

時代の勝利圏だと思うのですが、
実際に『ホーリーマザー・ハンに侍る』
と祈ると大きな恩恵がある、と証しをしている
そのような食口が多いと聞いています。

ちなみに、『帝王蝶(オオカバマダラ)』の歌は、
文信出様が作詞作曲されたのですね。
とてもいい歌なので、ぜひ皆さんも聞いてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=zjNTRHhYsrs


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2025年02月09日

息子が家を出て数年、過去を悔やんでばかりの日々でしたが・・・ 《自己牧会プログラム》



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自己牧会プログラムの体験談。
今回は、「それでも出発は親の愛」です。

(女性 50代)

先日、スクールバスに子供を無理やり乗せようとする
母親と、泣き叫びながら抵抗する子供の格闘の場に出くわし、
胸が痛くなりました。

というのも、私もこれまで、息子の気持ちを考えないで、
無理やり教会の数々のことを押し付けてきたからです。

ある時、嫌がる息子を強引に教会行事に誘ったことで、
絶縁を宣言されました。
一時的かと思いきや、家を出てからすでに数年たちます。

息子の居場所はかろうじて分かるのですが、
いまだに会うことも話すこともできません。
この期間、過去の子育ての不足を後悔する日々を送ってきました。


そんな時、「自己牧会ブログラム」に出合いました。

毎日「私心をなくす」ワークに取り組み、
「過去の言動を思い起こして悩み続けるのは、
本当の私とは何の関係もありません」と唱える中で、
少しずつですが囚(とら)われから解放されるようになりました。

それでも、すぐに、過去の子育ての失敗の場面が
浮かんできて、自分を許せなくなるのです。

そんな混沌状態の中で良心に尋ねてみたところ、
小さな声で、
「表現方法の不足はたくさんあっても、
それでも出発は親の愛からだったよ」と返ってきました。

とても慰められました。

 
今は毎日、息子に光を送っています。

そして、息子と良心でつながり、
息子の喜びや悲しみを我がことのように
感じることができるよう努力しています。

どれだけ時間がかかったとしても、
「神様の願いなのだから、必ず成る」
と信じて歩んでいきたいと思います。

私の心の中にいる神様
「それでも出発は親の愛」
(blessed lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


とても短い証しですが、
本当に重要な内容を教えてくださっています。

「表現方法の不足はたくさんあっても、
それでも出発は親の愛からだったよ」
親としては、ありがたい言葉です。

不足のない親などいるでしょうか。
考え始めたら後悔ばかりになってしまいます。

もちろん、不足だったのですが、
ただ、精一杯、子供を愛するがゆえに
行ったことですので、過去を悔いることで
前に進むことができないことのほうが、
問題なのだな、と思います。

それが、私たちの良心の答えなのだ、
と思うのです。


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