2024年09月17日

私の中で、カラスの見方が変わった瞬間?! 動物に対しても『自己牧会プログラム』



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自己牧会プログラム
今回は、「カラスも神様が創られた」です。

(男性 60代)

カラスが苦手なかたは多いと思います。
聖書にも、カラス=悪の象徴みたいに
描かれていますから、
私も見ただけで嫌な気持ちになります。

最近、カラスの群れに出合い、
嫌な気持ちになったので、早速良心に尋ねてみました。
 
すると、
「あなたは先入観やサタンの象徴という偏見で見るので、
カラスが悪者に見えるだけだね!
偏見という堕落性を、カラスは教えて
くれているんじゃないのかな。
カラスも神様が創られたでしょ」
と良心から答えが来ました。

先入観という色眼鏡を外してカラスをよく観察すると、
太陽の光で輝く黒い羽は、
それまで気付かなかった深い青色や紫色などが
含まれているのが分かりました。

なんと美しく味わいのある姿でしょうか。

女性の黒くてつやつやした美しい髪を
「カラスの濡れ羽色」などと
表現することも思い出しました。

そういうふうに見方が変わってきたら、
鳴き声の「アー、アー」が不思議と、
「アーヂュ! アーヂュ!」と聞こえてきたのです。

私の中でカラスのイメージが変わった
瞬間を体験することができました。

私の心の中にいる神様
「カラスも神様が創られた」


「アー」から「アーヂュ」と聞こえるようになった。
とても面白いことですね。

万物は神様が創造されたのですが、
私たちには、先入観というものがあり、
自分なりに物事をとらえてしまう、
そのような傾向があるのではないでしょうか。

たしかにカラスは、特に日本人においては、
あまりいい鳥として見ていないと思いますよね。
もう少し愛着を持って、
見つめていかないといけないな、と思います。

最近、YouTubeで、
カラスを飼っている人の映像が流れていました。
万物は愛すると美が返ってくるのです。
よくよく見るとカラスも可愛いですよね。。。

何気ない日常生活の出来事においても、
良心を中心とした物事の見つめ方、
そのことの重要性を感じました。


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posted by ten1ko2 at 16:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月12日

母の中に私がいる! 李基誠苑長が紹介した、霊界のアボジからのメッセージ



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家庭連合とキリスト教の代表による和合儀式
(第1111回天心苑特別徹夜精誠)


天上におられる真のお父様(文鮮明師)の声を聞きたい、
家庭連合の信徒であるなら、誰もが願うことでしょう。

お父様の「執務室」である、
天心苑祈祷室での徹夜精誠では、
そういったことが起こっています。

1111回天心苑特別徹夜精誠で語られた
イギソン苑長のメッセージを紹介します。

天宙聖和12周年を記念して
3日間にわたり孝情天寶特別大役事
天一国12年天暦7月20〜22日(2024年陽暦8月23〜25日)
韓国・清平

初日には第1111回「天心苑特別徹夜精誠」を開催


■李基誠苑長が霊界からのお父様のメッセージを紹介
「一日中、オンマのことだけを考えてほしい」


李基誠苑長は初めに、
「2004年6月から始まった大役事は20周年を迎えました。
今回は、真のお父様の天宙聖和12周年を記念する大役事、
天の父母様の夢が成される天苑宮・天一聖殿
入宮勝利を決意する大役事、そして、
天心苑特別徹夜精誠1111回を迎える大役事です」

と今回の大役事の意義を述べたうえで、
「きょうは、オンラインで世界から
約10万人が参加する中で進められています。
10人から始まった徹夜精誠ですが、今や1万倍になりました。
このような奇跡が起きたのは、
その背後にお母様の精誠があったからです」と語りました。

続いて李基誠苑長は、「心が清い二世の霊性修錬生に、
お父様が現れてくださいました」と前置きして、
霊界からのお父様のメッセージの一部を紹介しました。


「オンマ(お母様)にあまりにも会いたい。
もしも肉身があったなら、オンマを
何回でも何回でも抱き締めてあげただろう。

何回でもオンマの手を握ってあげただろう。
おまえたちが私の夢を成してくれるか?

オンマはあまりにも多くの涙を流した。
流さなくてもいい涙を流した。
そのため、子女であるおまえたちが
お母様によく侍らなければならない。オ
ンマと一つにならなければならない。

おまえたちがいくら過ちを犯し、倒れたとしても、
オンマは抱いてくれるだろう? 
オンマはそのような方だ。

オンマの年も80を超えたではないか。
オンマもオンマとして、霊界に行く
その時を考えて全力投球している。

私の願いは、私を慕うのではなく、
オンマの心を慰めてあげてほしいということだ。
一日中、オンマのことだけを考えてほしい。

オンマの中に私がいるので、それでいい。

常にオンマと共に歩み、生活して、オンマを慰め、
オンマを愛し、オンマを喜ばせてくれるだろうか。

お願いする。
オンマのそばにいてあげてくれ。
それが私のおまえたちに対する願いだ」

再編集 文責:ten1ko2


天一聖殿入宮式まで
ちょうど7か月が残っています。

先日もお伝えしたように、
出発の1週間、特別精誠を
全食口に願われました。

眠ることもできずに、
睡眠剤を服用されていると言われています。

そんな深刻で切実な日々を過ごされているのに、
お母様の心情をわからずに歩んでいる私たちです。

やはり何よりも、霊界におられるお父様が、
その思いを一番ご存じなのだと思います。

徹夜精誠を通して、
少しでもお母様の心情に近づきたい。。。
そう思うのです。

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2024年08月30日

田中会長の気づき 「悔い改めるとは、こういう世界なんだ」 《名節のみ言》



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先日行われた「第34回七・一節および第28回七・八節 敬礼記念式」
松濤本部では、田中会長の記念説教がありました。

後半部分を抜粋して紹介します。


 8月4日、東京・渋谷の松濤本部で、「第34回七・一節および第28回七・八節 敬礼記念式」が行われました。その式典で語られた田中富広会長の記念説教の要旨を紹介します。

■摂理が大きく転換した1991年からの約10年間

お父様のみ言にこうあります。

 「今からは家庭伝道時代です。先生の家庭を中心として、公式的な中心が現れ、これを皆さんに連結する時なので、家庭を中心とした伝道時代に入るというのです。家庭単位の中心は女性であり、母親です。母親が二人の子女を抱いていかなければなりません。母親を中心として息子、娘を一つにすれば、すべて終わります。息子、娘の問題はありません」(天一国経典『天聖経』9・1・2・18)

 このようなみ言とともに、母が前面に出てきたということは、正に家庭中心の摂理圏に入ったということです。

 神様の創造理想が着地するのは家庭です。そこに天の父母様(神様)と真の父母様をお迎えして、氏族メシヤを勝利する。我々がやるべきことは実にシンプルです。

■天心苑徹夜精誠で証しする二世の心情世界

 大事なのは、今お話しした摂理観に向き合っていく、私たちの姿勢です。そのキーワードは、「悔い改め」です。「悔い改める」ということは、簡単ではありません。悔いることはするけれども、改められないので、勝利できないのです。

 最近、「ああ、悔い改めるとは、こういう世界なのだな」と感じることがありました。

 それは、天心苑特別徹夜精誠で証しする二世たちの心情世界です。この二世たちの証しのほとんどが、真のお母様の心情に触れて、変わっていった内容です。すなわち、本当の意味での悔い改めは、聖霊によってなされるということです。聖霊による感動なのです。

 お母様の心情に触れることで、過去の全てが違って見え始め、自分が教会を恨んでいた思いが別の角度から映し出されてくる。親を恨んでいた思いが、別の角度から解け始める、など。全ての証しが、お母様の心情圏に触れている、正に、実体聖霊の役事です。

 お母様が「天の母」という側面も強く訴えられるようになってから、二世圏が全く新しく実体聖霊に向き合っていくうねりを、今、霊性40修を通しながら体感しています。

 二世たちが純粋にお母様の前にぶつける心情圏を、お母様もワンオンマとして全て受け止められます。そして、彼らは、純粋な心情で、決意を持って天の前に立ち上がっていっているのです。今、二世とお母様がつくっている心情圏が、摂理の最前線となって動いています。

■天の父母様を家庭に着地させていく姿勢が必要

 先日、お母様との時間を持つ中で、私は改めて一つのことを感じました。

 実体のお父様が前面に出てきていらっしゃるときに復帰された一世の古い私たちは、お父様を通して神様を知りました。ですから、祈りのときも、「天のお父様」と言えば、すっと祈ることができました。そのときは、お父様を仲保として天のお父様につながったのです。

 しかし今は、お母様を仲保としながら、天のお母様に通じる時代です。それでやっと、天の父母様なのです。天のお父様だけではないのです。天の父母様になってこそ、我々に本当の「孝情」が芽生えてくるのです。

 天のお父様は、真のお父様が連結してくださり、天のお母様は、真のお母様が連結してくださいました。正に今、神様が地上に天の父母として着地できる、希望の時代を迎えたのです。

 神様を着地させる所は、天一聖殿の建物ではなく、我々の家庭です。我々の家庭に父母として着地させていくという姿勢を身につけなければ、過去の名節を、ただの記念式典で終わらせてしまいます。

 この名節に込められた天の意義を、私たちの家庭に着地させるという気持ちを持たなければなりません。そのように名節に向き合っていきましょう。

会長メッセージ
世界平和統一家庭連合 会長 田中富広

摂理に向かう私たちに必要な
聖霊による悔い改め
https://www.kogensha.jp/news/detail.php?id=10111
光言社・中和新聞より
再編集 文責:ten1ko2


本当の悔い改めは、
「聖霊」によるものである、
なるほどな、と思いました。

実体聖霊、真のお母様と一つになる、
一つになればなるほど、
本当に役事が起きるのだろうと思います。

今、徹夜精誠で取り組む、私のテーマです。




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