ダンベリー収監から40周年となった今年、
シリーズ「ダンベリー精神 」の続きです。
☆
精誠には神が感動し、サタンは降参する
真のお母様の自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』に
このような一節があります。
「私が何よりもつらかったのは、当時、
文(ムン)総裁が既に60歳を超えており、
アメリカという異国の地で刑務所生活をするのは、
容易でなかったということです。
しかも、有色人種である上に新興宗教の指導者だ
という理由で迫害が加えられていたため、
私の心はより一層、痛みました。
また、末の子供である情進(チョンヂン)が
まだ2歳を過ぎたばかりだったので、
私は心身共に、非常につらい思いをしました。
そのような中で、文総裁のいない空白を、
私が代わりに埋めなければならなかったのです。
翌日の朝、文総裁は私に電話をかけてくれました。
『神様の召命に従い、キリスト教の信仰の炎を燃え上がらせよ。
この言葉を信徒に伝えてほしい』
私はそのメッセージを信徒に伝え、
私たちが今、何をすべきかについても話しました」
(172ページ)
☆
以下は、この時(1984年7月22日)、お母様が
イーストガーデンに集った教会員たちに向かって
語られたメッセージ(要旨)です。
「きょう(お父様が)私に電話を下さり、
皆さんに願われたことは他でもなく、天に代わって
責任を担い、召命を受けた者として、
キリスト教に向けてのろしを上げなさいということです。
この時代に生きる皆さんにとって、
真の父母と親子の立場であることから見れば、
今が最後のチャンスです。
皆さんの行動によって、
お父様の自由が保障されるのです。
皆さんの精誠に天が感動し、
サタンも降参して、役事が起こるでしょう」
(『トゥデイズ・ワールド ジャパン』2013年12月号45ページ)
ダンベリー精神 7
「アメリカの精神的覚醒のために生涯をささげます」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=25807
(Blessed Lifeより)
ダンベリー精神 7
「アメリカの精神的覚醒のために生涯をささげます」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=25807
(Blessed Lifeより)
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再編集 文責:ten1ko2
どんな環境であっても、
神様を喜ばせてさしあげたい、
というお父様の不屈なる決意と孝情を感じます。
ご自身のおかれた状況は、
牢獄の中でありますが、
そんなことなど眼中にないのでしょうね。。。
私たちも、真の父母様のように、
自分の置かれた状況よりも、
まずは父母様の心情を求める、
そんな思いをもっていきたいと思うのです。
国際宗教自由連合(ICRF)日本委員会
12月8日(日)、4カ都市巡回講演会↓
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=27044
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