田中富弘会長のメッセージ
「神の子女としてふさわしい実体になろう」
続きです。
☆
人々の心に感化を与える波紋を起こす私たちになりましょう
1984年7月20日、真のお父様は、
米国のダンベリー刑務所に収監されました。
金孝律先生がダンベリー刑務所でお父様と面会し、
多くの牧師が同苦の会を立ち上げ、
信教の自由のために闘っていることをご報告すると、
お父様はこのような内容を語られたといいます。
「深い川に石を投げると、
石は瞬く間に沈んで見えなくなるが、
水面の波紋は広がっていく。
沈んだ石は永遠に消えたわけではない。
川の底に厳然として存在しているのだ。
私はこうして社会の底辺である刑務所に座っているが、
私によって起こった波紋は今や
何十万、何百万のキリスト教徒たち、
そして良心ある者たちの
胸から胸へと広がっていくのだ」(「侍りの恵み 真の父母様と過ごし た日々』 163~164ページ)
波紋の中心で厳然と生き続けることができる石。
私たちは、そのような実体になっていかなければなりません。
人々の心に感化を与える波紋を起こし、
その中心に立つことのできる
私自身になりたいと強く感じます。
☆
私たちの目の前には、
実体の真のお母様がいらっしゃいます。
いま一度、人類の真の父母の前で子女として立つとき、
どのレベルの父母として対しているのか、
自らに問いかけてみてください。
家庭レベルの父母、国家レベルの父母、
天宙レベルの父母、皆さんは、
お母様をどのように見詰めていますか?
「真の子女の日」を祝う一日を迎えました。
この日を、自分自身が、真の父母と対するに
ふさわしい子女なのかを見詰め直す
貴い機会にしていきましょう。
☆
本年も残り二か月となりました。
真のお母様は、来年4月13日に挙行される
天苑宮・天一聖殿入宮式の一点に焦点を定め、
一日を千年のごとき心情で歩んでいらっしゃいます。
祈りを通して私たちの心を
真のお母様の思いにつなぎ合わせていきましょう。
そして、子女としてふさわしい歩みを
なすことを決意し、出発する、
この場となるよう心から願います。
「神の子女としてふさわしい実体になろう」
11月1日松濤本部
世界家庭12月号
11月1日松濤本部
世界家庭12月号
☆
再編集 文責:ten1ko2
日本家庭連合が一番困難である、この時に
田中会長が立っておられるということは、
本当に感謝でなりません。
会長はお母様の前にも、
率直であり、正直に報告されます。
もちろん願いにこたえたい、という思いは
とても強くお持ちではありますが、
しかし、日本家庭連合を守るため、
上申されるのです。
まさにお父様が言われるごとく、
水底に投げた石のように、
多くの影響を与えてくださっています。
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