2024年12月10日

日本の「信教の自由」と民主主義が危機的状況にある?! 国際会議で家庭連合を擁護



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▲【ダイジェスト】ICRF-Japan巡回講演会東京大会
 https://www.youtube.com/watch?v=gQF1vVhTqnE
「日本の信教の自由と民主主義の危機」


一昨日開催された大会、
家庭連合の田中会長だけでなく
多くの国際的な方々がメッセージを語られました。


12月8日、国際宗教自由連合日本委員会
(ICRF-Japan)主催巡回講演会東京大会が
開催されました。

YouTubeの配信を通じてご覧になったかたも
多くいらっしゃると思います。

「ICRF-Japan巡回講演会東京大会」の
ダイジェスト版も公開されています。
ぜひご視聴ください。(上記)


これが、巡回講演会が掲げているテーマです。

この「危機」の真意を理解し、実感できる
日本人がどれくらいいらっしゃるでしょうか。

特に「信教の自由」は、その自由を奪われるような立場に
立ってみなければ、恐らくその心の苦痛に対しては、
全くといっていいほどピンとこないものではないでしょうか。

「日本の信教の自由と民主主義の危機」

まさに日本は今、この危機に直面しています。
いえ、すでに危機の段階を超え、日本は
信教の自由と民主主義において
「ディストピア」状態にあると言っても
いいのかもしれません。

日本のこのような状況に対して、
国内よりも国外の「危機感」や
「非難」「警告」の声が高まっています。

その中でも、ICRF-Japan巡回講演会東京大会に
寄せられたポーラ・ホワイト牧師(ドナルド・トランプ
次期大統領宗教特別顧問)
の特別メッセージは、
今最も注目すべき「信教の自由と民主主義」に関する
重要な発言です。

ポーラ・ホワイト牧師のメッセージは日本の国民、
とりわけ社会に影響力を持つ政治家、政府、言論、
学術、法曹、マスコミ各分野の関係者の皆さまにとって、
心を開いてしっかりと受け止めるべき重大な内容です。

https://www.youtube.com/watch?v=EX7ikCdK5u0

「日本の信教の自由と民主主義の危機」

この16文字の情報を全国津々浦々に
拡散することを提案いたします。

コラム・週刊Blessed Life 343
日本の信教の自由と民主主義の危機、これ本当の話です!
https://www.kogensha.jp/news_web/detail.php?id=27171
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


この集会には、主要メディアが
複数来ていたみたいです。

しかし、取り上げたところはほとんどなく、
記事を挙げているところも、
田中会長メッセージ、ほんの一部のみを
切り抜いて載せる。。。

本当に残念でなりません。
最近話題のオールドメディアが
「報道しない自由」を発動したのでしょう。。。

この日の午後には、
全国の数多くの教会で、
演説、デモ行進をしていきました。

私たちの教会でも
街頭演説をしました。

(このブログもそうかもしれませんが)小さな声かもしれません。
しかしいずれは、大きな声になることを信じて、
これからも発信し続けていきたいと思います。


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posted by ten1ko2 at 11:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月07日

皆さんの精誠に、天が感動し、サタンが降参します! 《ダンベリー精神 》



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ダンベリー収監から40周年となった今年、
シリーズ「ダンベリー精神 」の続きです。


精誠には神が感動し、サタンは降参する


真のお母様の自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』に
このような一節があります。

「私が何よりもつらかったのは、当時、
(ムン)総裁が既に60歳を超えており、
アメリカという異国の地で刑務所生活をするのは、
容易でなかったということです。

しかも、有色人種である上に新興宗教の指導者だ
という理由で迫害が加えられていたため、
私の心はより一層、痛みました。

また、末の子供である情進(チョンヂン)
まだ2歳を過ぎたばかりだったので、
私は心身共に、非常につらい思いをしました。

そのような中で、文総裁のいない空白を、
私が代わりに埋めなければならなかったのです。

翌日の朝、文総裁は私に電話をかけてくれました。

『神様の召命に従い、キリスト教の信仰の炎を燃え上がらせよ。
この言葉を信徒に伝えてほしい』

私はそのメッセージを信徒に伝え、
私たちが今、何をすべきかについても話しました」
(172ページ)


以下は、この時(1984年7月22日)、お母様が
イーストガーデンに集った教会員たちに向かって
語られたメッセージ(要旨)です。

「きょう(お父様が)私に電話を下さり、
皆さんに願われたことは他でもなく、天に代わって
責任を担い、召命を受けた者として、
キリスト教に向けてのろしを上げなさいということです。

この時代に生きる皆さんにとって、
真の父母と親子の立場であることから見れば、
今が最後のチャンスです。

皆さんの行動によって、
お父様の自由が保障されるのです。

皆さんの精誠に天が感動し、
サタンも降参して、役事が起こるでしょう」


(『トゥデイズ・ワールド ジャパン』2013年12月号45ページ)
ダンベリー精神 7
「アメリカの精神的覚醒のために生涯をささげます」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=25807
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


どんな環境であっても、
神様を喜ばせてさしあげたい、
というお父様の不屈なる決意と孝情を感じます。

ご自身のおかれた状況は、
牢獄の中でありますが、
そんなことなど眼中にないのでしょうね。。。

私たちも、真の父母様のように、
自分の置かれた状況よりも、
まずは父母様の心情を求める、
そんな思いをもっていきたいと思うのです。

国際宗教自由連合(ICRF)日本委員会
12月8日(日)、4カ都市巡回講演会↓
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=27044



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posted by ten1ko2 at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月01日

奇跡の時代 オモニと一つになったところから見える風景がある 《田中会長》



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田中富広・日本家庭連合会長


11月20日、東京・松濤本部で行われた
「創立65周年・法人認証60周年記念式典」
が、行われました。

田中富広・日本家庭連合会長の
記念の辞を紹介します。(抜粋)

「私と一つになりなさい」

真のお母様(韓鶴子〈ハン・ハクチャ〉総裁)のメッセージは、
いつもシンプルです。

「私と一つになりなさい」。
この一言に尽きます。

この言葉をどのように受け止め、
どのように自分の中に落とし込んでいるのか、
このことが問われている時代だと改めて感じます。

摂理は新しい時代圏に突入し始めています。

「私と一つになりなさい」と強調されるお母様。
そこから見えてくる世界があります。
お母様と一つになったところから
見える風景があるのです。

ここを私たちが今つかみ取らないと、
来年の4月13日を迎えようとしている
お母様の緊張感と、私たちの距離が埋まらないのです。

天国は心情の世界

お母様が語られたみ言の中に
衝撃的な内容がありました。

「信仰で天国をつくるのではありません。
 天国は心情の世界なのです」


というものです。

真の父母様が言われている心情の世界に
私たちが立つためには、いかに父母の前に
無条件に子女の位置に立てるのかどうか、
このことが問われているように感じます。

祝福家庭が国家の希望になるべき

来年4月13日、天の父母様(神様)を地上にお迎えする段階となり、
摂理は新たなステージに入ろうとしています。

お母様は、「天一国の文化は孝情です」
と語られます。

孝情は、創造本然の秩序が立つ家庭で育まれます。

これからは、「家庭文化の見える化」が
未来を決すると確信しています。

神日本に家庭の価値を取り戻して、
真の家庭づくり運動が、
救国救世運動の柱にならなければなりません。

その中心軸にいるのが、神氏族メシヤを勝利した
祝福家庭、天寶家庭です。

祝福家庭の存在自体が、
国家の希望とならなければなりません。


三世代文化の視点に立てば、三代全てが主役であり、
あえて申し上げれば、先輩家庭の皆さまにも、
ますます天一国の主人として、
主役の一角を担っていただかなければなりません。

私たちに「引退」という文字はありません。

人類の真の父母と共に歩むことのできる奇跡の時代です。
一日一日を大切に、地上生活を歩んでまいりましょう。

統一運動情報
「お母様と一つになったところから見える風景がある」
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=27024
(Blessed Lifeより)
再編集 文責:ten1ko2


田中会長が語られるように、
お母様は何度となく、「私と一つになりなさい」
と語られています。

その一つになる基準は、
段階があるのだと思います。

もちろん、私たちは、
お母様を「真の母」として、認識しています。
さらに最近語られる「聖霊の実体・独生女」
ということも理解しております。

しかし、それ以上に、感じること、
さらに、心情の骨髄にまで、
本当に一つになること。。。

そのことを実感するならば、
まさに「奇跡が起きる」
ということになるのだと思います。


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