2022年09月12日

12年5ヵ月拉致監禁、後藤徹さんを支えたものとは?! 主の言葉と生きざま




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まるで、神様が『愛する息子よ!』
と泣かれながら
私の霊人体(心、魂)
抱きしめてくださっている、
そのような体験を幾度もしました。



12年5ヶ月の拉致監禁・強制改宗を経験した
被害者の会、代表の後藤徹さん。

最近、TBSのニュース番組への抗議文を送られたり、
韓国におけるサミット2022でも
報告されていましたね。
(記事の最後に掲載)

後藤さんの12年5ヶ月もの拉致監禁生活を
支えていたものとは何だったのでしょうか?
今回は、その勝利の秘訣をお伝えします。

彼は、生死さえも危うい状況を越え、内的にも信仰を保ち、
見事に乗り越えて戻ってこられました。

後藤さんの勝利の秘訣として、
二つあげることが出来ると思います。


私が耐えることができた最大の理由は、
真のお父様のみ言の力があったからです。

真のお父様ほど生涯において多くの迫害を受けてきた
宗教家も、まれでしょう。
その経験も踏まえて語られたみ言には、
迫害に関するものが数多くあります。

私は、一回目の監禁から解放された後、
再び拉致監禁される可能性を考えて
迫害に関するみ言を熱心に学習しました。

さらに、監禁下でみ言に自由に触れることが
できない状況を想定し、
そのみ言を丸暗記して備えました。

鴨野守(元広報局長)著「精誠の頂」より


み言は私たちの霊的命の根源、霊的命の糧であると感じます。
後藤さんもみ言によって生かされていたのです。

そして、もう一つの秘訣は以下の通りです。


さらに、特に苦しいときには
文先生の生涯路程を思い起こす努力をしました。

先生は冤罪で投獄され、
拷問など地獄のような境遇の中でも
自分のことよりもまず神様に思いをはせ、
神様を慰めていかれました。

その結果、先生は絶体絶命の
厳しい環境の中でも神によって守られ、
幾度も奇跡の生還を果たしてこられました。

私は監禁中、苦しいときほど
この先生の心情姿勢を手本にしようと務めました。

精神的にも肉体的にも本当につらく、
もう限界だというときには、
あえて自分のことよりも自分を見詰め、
自分以上に苦しんでおられるだろう神様のことを思い、
『神様、どうぞ見ていてください。
私はどんな難しい状況でも決してあなたを裏切りません。
必ず信仰を全うして生還いたします。
どうぞそこで見ていてください』
と祈りを捧げました。

すると、心がぱっと温かくなり、
次第に全身が熱くなり涙が流れてきました。

まるで、神様が『愛する息子よ!』
と泣かれながら私の霊人体を抱きしめてくださっている、
そのような体験を幾度もしました。

そうすると、連日監禁下で
取り囲まれている悪口を言われ、
中傷、罵倒されることによってズタズタになった
私の心の傷が癒されると同時に、
霊的なパワーが私の霊人体に注ぎ込まれるのを感じました。

私はこの神様からの力により、
いつ終わるかもしれない監禁下での闘いに
倒れることなく耐え忍ぶことができたのです」

鴨野守(元広報局長)著「精誠の頂」より


「父をまず慰めなさい。
このような者は神が抱えて痛哭なさるだろう」
と言われますが、まさしくその通りの証しです。

具体的に、死の十字架を越えていかれた
文先生の実体験こそ、どれだけ後藤さんの力になったでしょう。
真の父母の存在自体が、彼の救いになり
そして、神様自らが、直接働かれました。

この証しを読みながら、
自分の体験した当時のことを思い出されます。
生きた神様がともにあり、
癒されていったが故に
長い期間の監禁生活を見事に
乗り越えていかれたのだと思います。

おぎゃあと生まれた子どもが12歳を越える年月というのは
けして短いものではありません。

後藤さんは、試練の中を、ただ
父母のみ言と生き様を心の支えにして、
父母様が行かれたごとくの道を歩まれました。
ですから、結果として、父母様と、神様が
後藤さんを守られた、といってもいいと思うのです。

父母と神と一緒であったのですから、
「振り返ってみれば、愛だった」
と、きっと感じておられることでしょう。

後藤さんが暗記され
監禁中にも諳(そら)んじていた、
み言を紹介して終わります。




歴史上から見て、
善人たちは常に打たれてきました。
聖人たちも常に打たれてきました。

ただそれだけを見ると
彼らはみな負けたような姿でありました。

しかし、彼らは決して負けたのではありません。
彼らは必ず最後の勝利を
勝ち取るようになっているのです。

これが天の戦法です。
イエス様もそのような戦法をとられたのです。

それゆえに、我々の歩む道は
決して平坦ではありません。
苦痛と受難があふれている道を
我々は歩いていくのです。

平坦な道を歩もうとする者──
そういう人は、天に対しては
反逆者であると考えて間違いありません。


(生涯において何をなすべきか 1970年9月27日)




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TBS「NEWS DIG」への抗議文
全国拉致監禁・強制改宗被害者の会


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あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
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2022年08月30日

えーっ、旧統一教会が被害者?! マスコミが報道しない真実 《家庭連合プレスリリース》



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監禁解放後間もない後藤徹氏
(入院中の病院で撮影)


異常なほどの、マスコミの報道。
これを主導する人たちによって
誤操作されていないでしょうか。

世界平和家庭連合(通称:旧統一教会)本部のプレスリリースの中で、
過去4300名もの信者が被害を受けた
拉致監禁、強制改宗の実態について
まとめられていますので、
長いですが、抜粋して紹介します。


宮村(峻)氏は,長年に亘り当法人信者に対する強制的脱会説得に関与してきた人物であり,以下に詳述する通り,宮村氏の脱会強要の違法性は既に最高裁判決によって確定しています(平成27年(オ)第308号、平成27年(受)第385号)。


1.最高裁で確定した違法性判断

1995年9月から2008年2月まで12年5ヶ月に亘る拉致監禁,脱会強要の被害を被った当法人信者後藤徹氏は,宮村氏ら加害者を提訴し,東京地裁,東京高裁,最高裁でいずれも勝訴しました。判決は,宮村氏が監禁中の後藤徹氏に対して脱会強要を行った事実を認定し,被告親族らに対して認めた損害賠償金2200万円のうち1100万円を連帯して支払うよう宮村氏に命じています。

以下,最高裁で確定した同事件原審東京高裁判決(平成26年(ネ)第1143号事件)の判示の要点部分を抜粋して掲載します(同事件原告の後藤氏は下記控訴審判決では「控訴人」,被告らは「被控訴人」と表現されています。また小見出しは当法人で付記したものであり,各マンション名は抽象化して表示しています)。


【監禁説得の違法性】

○ 日本国憲法20条1項は,信教の自由は,何人に対してもこれを保障すると定めているから,ある宗教の教義がどのようなものであったとしても,それが直接対外的に他の人々や他の団体等の権利や自由を侵書したり,危害等を加えたりするものでない限り,他から干渉されない自由が保障されている。

○ 控訴人は,昭和38年11月2日生まれの成人男性で,平成7年9月11日当時,既に31歳で,特に他者の介護や補助を受けなければ日常生活等に支障があるという状態ではなかったことは明らかであるから,親兄弟といえども,控訴人を別個独立の人格を有する個人として十分に尊重しなければならないことは当然のことであり,控訴人の信じている宗教の内容が親兄弟の考え方と異なるからといって,任意の説得の範囲を超え,有形力を行使して,その自由な意思や行動を制約し,強制的に統一教会からの脱会を迫ることは,もはや社会的に許されている親子兄弟による任意の説得の範囲を超えるものであって違法であり,客観的には監禁と評価されても致し方のないものであった。

○ 平成20年2月10日に荻窪のマンションから解放された時には,身長182センチと長身で約70キログラム程度あった控訴人の体重は,多くとも約50キログラム程度に低下し,全身筋力低下,廃用性筋萎縮症などと診断されるまでになっていたことが認められる。これらの事情は,被控訴人T(後藤氏の兄)らの控訴人に対する行動の自由の制約が,控訴人の体調等について十分に配慮してなされたものではなく,控訴人の健康を損なわせる結果になっていたことを示すものであって,荻窪のマンションにおける滞在についても,控訴人に対する行動の自由の違法な制約か継続し,拘束が長期化する中で,控訴人の体調等に対する管理や配慮が十分ではなく,違法性の高いものになっていたと認めるのが相当である。

○ 控訴人は被控訴人T(後藤氏の兄)らによって新潟に連れ去られた平成7年9月11日の時点において,既に31歳の成人男子であって,その意思能力や身体状況等において,被控訴人Tらが問題とする統一教会の信者であるという一点を除いては,特段の問題は認められなかったのであるから,これまで認定した被控訴人Tらの控訴人に対する行為は,控訴人の信仰を放棄させるためになされた有形力の行使であって,しかも,控訴人の任意の承諾に基づいてなされたものではないから,違法なものといわざるを得ない。しかも,被控訴人Tらの控訴人に対する監禁等は計画的なものであって,その後,平成20年2月10日まで,約12年5か月の長期間にわたって継続されたものであり,控訴人に重大な被害が生じたことも明らかである。


【宮村氏の脱会強要】

○ 被控訴人宮村は,披控訴人Tに対して荻窪のマンションを紹介するなどして,被控訴人隆らが長期間にわたって控訴人の拘束を可能とする場所の提供に関与しただけではなく,荻窪のマンションにおいて,平成10年1月頃から同年9月頃までの間,合計73回にわたり控訴人と面談し,統一教会の教義の誤りなどを指摘するなどして。控訴人に対して統一教会から脱会するように働き掛けたものである。

○ もちろん,被控訴人宮村自身が,荻窪のマンションにおいて,事実上,同所に監禁されている控訴人の状況を十分に認識した上で,極めて多数回にわたって控訴人と面談し,控訴人に対して統一教会から脱会するよう説得していたものであるから,被控訴人宮村においても,被控訴人Tらによる控訴人の拘束について,これを理解した上で幇助していたものと認めることかできる。

○ 被控訴人Tらの行為はもとより,その幇助とみなされる被控訴人松永や被控訴人宮村の行為についても,控訴人に対して統一教会の信仰を捨てることを強要していたものといわざるを得ない。


2.国際的機関からの指摘

 当法人信者を監禁して行う脱会強要の手法は,密室で行われるものであるため,監禁中のレイプ事件やマンション高層階から脱出を図った信者が転落して瀕死の重傷を追う事件,長期監禁中に信者が脱会説得の専門家から包丁で脅迫を受ける事件, 監禁中の信者が苦痛に耐えかねて自殺する事件,精神病院への違法強制入院事件など,様々な悲劇を生んできました。
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他方,監禁説得する側の異常性は止まるところを知らず,男性を妻子から引き離して隔離し,脱会させる事件や,夫婦を幼い子供達から引き離して監禁する事件,複数の患者を抱える医師を拉致監禁する事件,更には20名近くで教会を襲撃して信者を拉致する事件など,狂気の沙汰とも言える異常な人権侵害が継続しました。

更には,脱会した信者の中にも解放後重度のPTSDを患う者が複数現れ,大手出版社の月刊誌でも取り上げられました(講談社発行『月間現代2004年11月号』掲載「書かれざる『宗教監禁』の恐怖と悲劇」と題するルポライター・米本和広氏の長編ドキュメント)。同記事によれば,拉致監禁,脱会強要の結果PTSDに苦しむ元信者らは,「信仰の自由を強制的に奪われ続けた」こと(主治医の発言)の結果,今も奈落の底でもがき続けているとのことです。

 こうした中,米国国務省は1999年以降, 2015年までの間,国際宗教自由報告書ないし国別人権実施報告書において当法人信者に対する強制的脱会説得問題についてほぼ毎年のごとく取り上げました。

 また,国連の自由権規約人権委員会は2014年6月,日本政府に対しこの問題に対する憂慮を表明し善処を勧告するに至りました。


3.組織性・計画性,及び悪質性

上記「2」で述べた医師に対する拉致監禁,脱会強要事件にも,後藤事件で被告となった前記宮村氏及び新潟の松永牧師の両名が関与しています。同医師は自身の被害体験を陳述書にまとめて前記後藤事件に提出し,前記判決の認定材料となりました。同陳述書には,拉致監禁,脱会強要を行う側の内情を目撃してきた同医師の体験談が含まれているため,宮村氏らが行う拉致監禁,脱会強要の組織性・計画性,及び悪質性を知る上で極めて貴重な資料であると言えます。そこで同医師作成の陳述書の要点を以下に記します。

拉致監禁された当時平均35名の外来患者を担当し,入院患者も15名担当していたが,これら患者の中には瀕死の重篤患者も数人いた。ところが,実家を訪ねた際に突然20名近くに襲われ,都内のマンションの一室に拉致監禁された。同室には宮村氏が来て脱会強要を行った。患者の治療方針を録音したテープを病院に送りたかったが,宮村氏が反対したとのことで許されなかった。「人の命がどうなっても何とも思わない男なのか」と心底強い怒りと憤りを覚えた。
約1ヶ月後,同僚の医師らが裁判所に人身保護請求を申立てたが,宮村は監禁場所を新潟に移し,松永牧師の指導下,更に監禁が継続した。こうして1年3ヶ月間に亘って監禁され,その後もリハビリと称する監視下での生活を約半年間に亘り余儀なくされた。監禁中,解放されるためにやむなく偽装脱会をした。この結果,監禁中ないしリハビリ中に以下の行為を強いられた。

○ 宮村氏の指導により有田芳生氏による取材に応じさせられた。監禁されていた部屋に有田氏と記者とが訪れ取材を行い,有田氏の記事は週刊誌に掲載されたが,拉致監禁の事実は一切報じられなかった。

○ 宮村氏の指導により反統一教会報道を行うTBSの報道番組のインタビューに応じさせられ,テレビカメラの前で意に反して統一教会批判を行わされた。宮村氏は元信者に対して統一教会に対する敵愾心,憎悪,怒りを持つよう厳しく指導していたが,撮影当日もその場を取り仕切っていたため,真意に反して統一教会に対する敵愾心,憎悪,怒りをあらわに表現させられた。

○ リハビリ期間中,監禁された信者に対する強制的脱会説得に加担させられた。また,信者を拉致監禁するため準備中の父兄に対する勉強会やセミナーに元信者として参加させられ講義など担当させられたが,セミナーでは拉致監禁の指導や模擬訓練までもが行われた。

○ 宮村氏から全国霊感商法被害対策弁護士連絡会(全国弁連)の山口広弁護士及び紀藤正樹弁護士を紹介され,統一教会に対し請求する理由などないことを認識しつつ意に反して両弁護士に委任させられた。この結果,両弁護士を通して統一教会等に対する金銭的請求等が行われた。

○ 元信者が統一教会に対して献金返還等の損害賠償を求める「青春を返せ訴訟」が全国で起こされていたが,新潟の「青春を返せ裁判」の打ち合わせに5〜6回参加させられた。知る限りの原告は全て拉致監禁によって脱会させられた人達だった。会議では弁護士は熱心であったが,原告らは50名くらいのうち5名くらいしか参加しておらず,参加者も熱心ではなかった。これは,訴訟への参加が脱会の判断基準(踏み絵)としての機能を果たす中,元信者らは宮村氏や松永牧師から言われてやむなく訴訟に参加しているからではないかと感じた。



マスコミは「報道する自由」もあるけれど、
「報道しない自由」もあるといいます。
結局は作り手の自由自在、というわけです。

受けては作り手に踊らされている、
といっても過言ではありません。

ちなみに、壮年の方(家庭連合一世おじさん信者)が
YouTubeを作られています。
3回目の内容が今日のブログに近い記事ですので、ぜひご覧になって下さい。
「【旧統一教会】正義のジャーナリストと弁護士が彼らと戦う感動の理由!」
(下に掲載します)



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2016年12月23日

2016年最後に、拉致監禁事件が勃発!! 祈りの協助を!!



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拉致監禁事件が勃発してしまいました。。。

実は、今年一度も起きていなかったので、
そのことを書こうと思っていたのですが、
最近、カープ所属の男子学生が拉致監禁された可能性があるそうです。



新潟大学CARPに所属する男子学生Aさん(22歳)が
拉致監禁された可能性が濃厚です。

Aさんは、新潟大学経済学部(夜間コース)の3年生で、
12月13日の夕刻に大学の授業に出席して後、
忽然と姿を消し行方不明になりました。
それ以来、携帯電話も全くつながず、自宅アパートも不在のままです。

Aさんは3年前にCARPで学んでいることをご両親に証し、
その後家族から反対されながらも誠実に話し合ってきていました。

突然の失踪に心配した新潟CARPの友人が、
12月21日に兵庫県のAさんの実家を訪問しました。
ちょうど帰宅したAさんの母親に失踪したAさんの事情を説明し、
Aさんの消息を尋ねたところ、
母親は「息子はたぶん友人のところにでもいると思う。
心配はいらない。」などと言って、
子供の失踪を心配する様子は全く見えませんでした。

Aさんが自分の意志で連絡を絶って
1週間以上も大学の授業を休んで失踪することは考えられないこと、
またAさんの母親の言動等から、Aさんは携帯を取り上げられ、
自宅以外の場所で監禁されている可能性が極めて高いと思われます。

過去の拉致監禁事件の事例としては、
統一教会信者が正月などに実家に帰宅した際に拉致し、
自宅ではないマンション等に監禁して
強制脱会を行うパターンがほとんどですが、
今回の場合、Aさんは新潟大学の授業に出席したきり
失踪していることからAさんの状況が一層懸念されます。

Aさんが1日も早く解放されることを願います。



1週間も連絡が取れないのに
「友達のところに行っていると思う」
そんなことを言う親は普通いません。
向こうから連絡が来ないことをみても、
おそらく、「軟禁」ではないでしょう。

また、胸の痛む事件が起きてしまいました。。。
Aさんの状況を思うと、本当に苦しい立場であると感じざるを得ません。
そして、フラッシュバックのように、
自分が体験した状況を思わされます。

本部の拉致監禁問題の担当者、澤田部長に連絡をすると、
「50年ぶりにゼロになると思っていたんですけど。。。」
何とも無念な様子でした。

日本家庭連合(統一教会)の歴史は57年ですから、
そのほとんどが拉致監禁の歴史だといっても過言ではありません。

このような時代になっても、
いまだに、拉致監禁を辞めようとしない反対派たち。。。

今は、彼の解放を祈るばかりです。




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