2025年05月21日

いよいよ孫の時代、ワールド・ツアーに出発した帝王蝶(제왕나비)たち!

天愛祝承子となられた文信出ご夫妻と、文信興様が
世界巡回(南米)に行かれています。

最新のHJグローバルニュースには、
アルゼンチン巡回の様子もありましたが、今日は
出発前の真のお母様のみ言などを紹介します。



天地人真の父母様が、天愛祝承子の世界巡回を控え、出発午餐会を開いてくださいました。
この日の午餐会は、真の家庭と公職者たちが同席する中で行われました。

李基誠(イ・ギソン)天心苑長は、感謝祈祷を通じて、
今回の巡回が、真のお母様に、喜びを奉献できる期間になることを祈りました。

李基誠 天心苑長
世界路程に向けて出発される
天愛祝承子・信出様、信興様にも
健康と祝福を共にくださり、帰ってくるその瞬間まで
毎日のように天の前に喜びをお返ししながら
お母様が限りなく喜ぶことのできる、栄光の贈り物として奉献することの出来る
期間となるように心からお願い申し上げます。

真のお母様は、天心苑で、世界巡回・期間中に、多くの精誠を捧げるよう強調され、
天愛祝承子・家庭に、祝福と願いを込めて、み言を伝えられました。

真のお母様のみ言
今や世界巡回する過程の間
天心苑で多くの精誠を尽くしてくれることを願います。
私が地上にいる間にキリスト教が統一され、
すべての宗教が統一されて、ホーリーマザー・ハンと一つとなり
世界に向けて、80億人類に向けて、天の父母様に侍る
人類一家族・平和世界へと進むことができなければなりません
ですから毎日、今日はブラジルが復帰されました
翌日はアルゼンチンが復帰されました
このような報告を天の父母様の前に捧げることができる
そのような覚悟で、しっかりと巡回して帰ってきてください

この日の午餐会は、真の家庭と、公職者の、和動の時間で締めくくられ、
文信出、文信興 宣教師が、天愛祝承子としての使命を抱き、
世界に向けて出征する、意義深い場となりました

- 天地人真の父母様招請天愛祝承子世界巡回出発午餐会
(天一国13年 天暦4月12日(陽5.9) 天正宮博物館)
https://www.youtube.com/watch?v=pLeEq9JxTFk
(HJグローバルニュース 2025年5月17日 PeaceTV)


入宮式において、信出様と信興様が
天愛祝承子という立場で、真の父母様の後継者として、
立っていかれることになりました。

お二人とも孝進様のご子息ですが、
孝進様と興進様の関係を思わせるような立場ですね。。。

勝手な見立てですが、信出様はどちらかというと、
興進様に似ておられるように見えます。
とても心情的な感じです。

信興様は、孝進様タイプのような。。。

ここでちょっとしたエピソードを紹介します。

私が所属する教会に、韓国留学をした二世がいるのですが、
留学時代、信出様と同級生でした。
そのお父さんから聞いた証しです。

息子さんはあんまり教会に来ないのですが、
昔の縁を大切にされる信出様は、
来日される時、留学生の友達と交流するそうです。

実は先日も来日された時、
暇な時間を見つけて、息子さんと連絡を取り、
授受する時間を持ってくださったとのこと。

わざわざ交流してくださる姿に
とても感動されたそうです。

信出様のお母さんの妍娥様も
まったく同じであり、その家庭は
お母さん(奥さん)を亡くされた家庭なので
特別に記憶されているのか、妍娥様が
お父さんに直接、連絡をくださることもあるとか。。。

兄弟姉妹の関係を大事にしてくださり、
縁を深く結ぼうとされる姿に敬服いたします。
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2025年05月19日

劉孝元先生の伝言?! 霊界で最も兄となる人の条件 ──お父様の答えは?



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霊界では、すべての人が
兄弟姉妹の関係になる。




2015年の記事になります。

韓国トップガン修練会において
劉孝元(ユ ヒョウウォン)先生の証しが紹介されたそうです。
お父様が霊界にいる劉先生と交流された、
貴重なエピソードです。


1992年のある時、霊界から劉孝元先生が
お父様の元に降りてこられ、ある質問をしました。

そして、その内容を、奥様であられる史吉子(サ キルヂャ)先生に
伝えてほしいとお願いしたので、
お父様が史吉子先生を呼ばれ、話してくださったといいます。

劉孝元先生は、このように質問しました。

「私が、霊界に行ってからどうしても解けない疑問があります。
 私よりもあとに霊界に来た後輩のある祝福家庭が、
 地上では何の地位も、名誉もない一般の食口でしたが、
 霊界に来たら、自分よりも兄の立場にあるのです。

 私自身の思いの中に、協会長までしていて、
 それなりに功績も立ててきて、なぜ、そうなるのか、
 どうしても、疑問が解けませんでした。

 それで、お父様にいつか聞きたいと時を待っていたのです。
 そして、今、時が来たので、地上に降りてきました。


その時、御父様の答えは何だったでしょうか。。。


霊界では、すべての人が兄弟姉妹の関係になる。

その中で、兄や姉の立場にたつ人は、
地上で3つの行いをしてきた人だ。

第一に、誰よりも神様を愛した人。
第二に、誰よりも御父母様を愛した人。
第三に、誰よりも隣人を愛した人。

この三つを実践した人が兄の立場に立つのだ。



つまり劉協会長は一番目と二番目においては
誰よりも功績を立てましたが、
三番目においては、位置があったがゆえに、
自分でもわからないうちに、侍る立場よりも侍られる立場、
愛するというよりも、愛される立場になってしまっていたというのです。

しかし、さきほどの後輩の食口は、誰もいない中でも、
ひたすら天を愛し、父母を愛し、
そして人を愛してきたがゆえに、
霊界で兄の立場に立ったというのです。

このことを聞いた劉協会長はすぐに、
奥さんにこのことを伝えてほしいとお父様に訴えられたのでした。

お父様は、この内容を史吉子先生に語られました。

それ以降、史吉子先生の生活が本当に変わったとのことです。
何よりも、天を愛し、御父母様を愛し、
そして、食口のために人々のために生きようと決意されたのです。



地上では誰にも認められなかったとしても、
霊界では、隠された精誠も、はっきり表れるのだという
驚くべき証しだと思います。

霊界では、地位・名誉など、目に見える実績ではなく、
愛の実績を立てることが何よりも重要だといいます。

それは、今、肉身のある時、
教会生活においても重要なのだということ、
そのことを改めて感じさせていただきました。

私たちの教区長は、スタッフに対して、
「位置があると思って、胡坐(あぐら)をかくな。
食口に侍らないといけない」
何度も口癖のように言われます。

何よりも、神氏族メシヤの道、この取り組みをすることが
誰よりも人を愛する道に
繋がるのだと感じるのです。



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posted by ten1ko2 at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(証し)20歳頃の記憶がないほど、家庭が地獄でした 《自己牧会プログラム》



211107.jpg
天正宮の花▲


自己牧会プログラム
今回は、「全てのことに時がある」です。

(女性 40代)
父母の皆さまがお子さんのことで悩み苦しみ、
子供も親の信仰で悩み苦しんでいる──。

自己牧会プログラム事務局に寄せられる
こんなお便りをたくさん聞き、
希望になるかどうかは分かりませんが、
少しでも皆さまの心が軽くなればと思い、
証しさせていただきます。


私は信仰二世です。
1986年、私が中学の時に母が伝道され、
以来、母は信仰の道にまっしぐらでした。

当時マスコミが騒ぐ“そこ”に
「まさかお母さんが行っているなんて」と、
少しショックを受けました。
でも母がしていることだからと、静観していました。

しかし父が教会に大反対していたため、
一人娘の私は、身が裂かれる思いをたくさんしてきました。
真の父母様に対しては憎しみさえ抱きました。

家の中が荒れるのがあまりにもつらくて、
20歳頃からの約2年間の記憶がないほどです。

大好きな父が大好きな母を迫害する姿は地獄でした。
何度布団をかぶり、涙したことか。

誰にも相談できず、心の中で
「神様なんていない。でもいたら助けて」
と何度助けを求めたことか──。


このようにして過ごした私は、24歳の時、恋愛結婚をしました。
父は夫をかわいがってくれて、夫も私の両親を大切にしてくれました。

母は内心では私に「祝福結婚」を願っていたようですが、
私と夫の仲を引き裂くことはしませんでした。

結婚して半年ほどたった時、
私がなんとなく好感を持っていた教会の婦人から、
「ご主人と祝福を受けない?
教会に連れておいでよ」と言われて、
なぜかふらっと2人で訪ねました。

今思うとすごいことですが、そこで
原理講義などをひととおり学んだ後、
祝福の儀式がなされました。

その過程で夫はだんだん機嫌が悪くなり、
「もう二度と来ないし、お前も来るな!!」
と言って帰りました。

でもしばらくして夫が、「三日儀式をしないでよいのか?」
と聞いてきました。
夫は反対はしていましたが、
「教会で言われたから」と言って、従ってくれたのです。


あれから22年。
3人の息子に恵まれました。

私は教会で奉仕をしたり伝道をしたりと、
ほそぼそですが活動しています。
夫は相変わらず反対の立場で、
子供たちも教会に行けていません。

子供たちに祝福を受けてほしいなあとは思いますが、
まずは私がたくさんの囚(とら)われを
下ろしてからだと思っています。


あれだけ大反対していた父ですが、数年前から
少し認知症気味になり、性格も丸くなってきました。

そして2019年11月11日、教会で
奇跡的に既成祝福を受けることができたのです。

若い時は「教会に火をつけてやる!」と暴れていた父でしたが、
祝福式の時、教会長が
「霊界に行っても、奥さまと永遠に一緒にいたいですか?」
と聞いたとき、父はニッコリ笑い、
両手を上げて、「はぁい\(^^)/」と
幼子のように返事をしていました。

そんな父も昨年、亡くなりました。
父が迫害していたのは、ただ母を教会に取られた
気持ちになっていただけだったのだと思います。
今はきっと霊界で喜んでくれていると思います。


振り返って思うことは、神様は全ての人に
祝福を準備されているということです。
ただ時があるのだと思うのです。

無理強いしないで、いつも見守り、
信仰をやめないでいてくれた母に感謝します。

きっと希望はあります。
過剰に求めず委ねて、感謝できなくても、つらくても、
「自己牧会」をしながら、自分の心の中に
天国を築いていっていただきたいと思います。

私も頑張ります。

私の心の中にいる神様 92
全てのことに時がある
(blessed lifeより)


教会が迫害を受けていたころ、
(先日紹介した記事で、日本はぺしゃんこだと
お父様が言われたといいますが
http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/484025788.html
その頃でしょうか。

当時、み旨を歩まれた婦人たちで、ご主人から反対された方は、
本当に多かったと思います。

それでも、今回証しをしてくださった方のお母さんのように、
あまりにもご主人から迫害を受けたにも関わらず
乗り越えてこられました。
まさに、「烈女」というべき立場だと思います。

また、そこには、証しをされた方と同じく、
夫婦喧嘩をしているところで犠牲を受けている、
子供たちの姿もありました。

しかし、そんな中、ご本人も祝福を受けられ、
さらには、ご両親も祝福を受けられたのです。

お母さんの不屈の信仰を通して、
神様が「時」を与えて下さいましたが、
反対する人にも、全ての人に
神様は働かれ、準備されていると
希望を感じました。

素晴らしい証し、ありがとうございます。




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